昨日に引き続き、
今日も年表づくりに明け暮れています。
10年間の全体的流れを眺めていて
おもしろいことに気がつきました。
ある案件を通じて見い出されたことを、直後の案件でトライしている様子です。「研究者の側面」と「実務者の側面」の両方の性格を持っているからなのでしょうか?
2012年の時点でその傾向はすでにありますが
とりわけ2016年から右へ左へ破線が激しく移動しており
高速PDCAの様子が見てとれます。
自分のことではあるのですが
見ていて興味深いです。あはは。
一昨年から自分の中で大ブレイクした「事業開発」がどういう経緯だったのかみてみました。
赤色の破線は外部適応に関することで、青色の破線は内部適応に関することなのですが、青線が初登場したのは2011年。マーケ畑の私はもともと外部適応一辺倒でしたが、2011年から内部適応に守備範囲を広げ始めたことがわかります。おもしろいです!
昨年12月の第105回 品質管理シンポジウムは、
ほんとうに大きかった。あらためて、そう思います。
今年一年は予想以上に厳しい制約に見舞われてスピードを上げることができませんでしたが、それでも着実に前進はできたと思います。こうして10年分を俯瞰すると、
勝負は、
いよいよ来年ですね。
舞台はすでに決まっています。2019年12月です。
ここをめがけて前進あるのみです。