「加藤研究室は厳しいらしい」
「社会に出るより、厳しい」
という噂が飛び交っているのは
いまに始まった話ではなく、
また、「根も葉もない噂」というわけでもないため
沈静化するのを待っていました。
ところが
今年になって新たに
「朝5時半に電話で『広島に来い』と言った」
と、新種の話が加わったそうです。
いくらなんでも
朝5時半に電話で叩き起こした覚えはないのですが
「広島」は信憑性があります。
広島の仕事をやっていたことは事実なのですから。
要は、身内から出た話なんです。間違いなく。
本人は決して悪気はなかったと思うのですが (そう信じたいという気持ちしかありません)
そういう話をすると、おもしろおかしく何がくっついてどういうことになるのか
というスクリプトまでは描けていなかったんだろうと思います。
非常に残念ではありますが
「広島」は、事実としてあるので
甘んじて受け入れるしかありませんね。
時間はかかろうとも
噂は時間が解決すると信じていただけに
ここへきて、信憑性のある話が飛び出し
ほんと残念です。
「それは、2006年までの話だ。
いつまでも粘着質なことを言ってるやつは一体誰だ!?」
という言い分は、完全に説得力を失いました。
俺は
朝5時半に電話をして叩き起こして「いまから来い」と言ったのか?
さすがに、そりゃないと思うぞ。
ここを辞めないかぎり、
つきまとうんだろうな
とは思っていましたが、
さらに補強しかねない話題が加わったのは、
不本意としか言いようがありません。
しかし、
それも自分の身から出た錆です。
火の無いところに煙は立たないのですから。