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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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8年間の空白が、いま開こうとしている。

あっという間に東京に着きました。 目的地に予定より早く着いたため 気持ちを鎮めるためにすこしだけ書いておこうと思います。かえって緊張の度合いが高まってしまうかもしれませんが。 8年間のブランクなのですね。 このあと15時から どういう心持ちで臨むのがいいのか、 正直、よくわかっていません。 アカン! やはり、かえって緊張してきた!

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選んでくれた学生には必ず報いる

先ほど自分が飛び下りた駅が 大師だったのか、京急川崎だったのか、京急蒲田だったのか、ぜんぜんわからないのですが、 とにかく、 戻るべきところにいま戻りました。 いま、 公園に腰をおろして 涼んでます。 手には ジャンボチョコもなか。 酔っ払った時の ジャンボチョコもなかは、 格別です。

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身から出た錆

「加藤研究室は厳しいらしい」「社会に出るより、厳しい」という噂が飛び交っているのはいまに始まった話ではなく、また、「根も葉もない噂」というわけでもないため沈静化するのを待っていました。ところが今年になって新たに「朝5時半に電話で『広島に来い』と言った」と、新種の話が加わったそうです。いくらなんでも朝5時半に電話で叩き起こした覚えはないのですが「広島」は信憑性があります。広島の仕事をやっていたことは事...

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敗者の屈辱は、時として必要。

フォアキャスティングな連続的な「改善」は、いつまでもやることじゃない。次のステージに上がるには、非連続な「発展」を要する場合がある。発展するには、時として「敗者」の経験が必要。敗者の屈辱が、発展を促す起爆剤になる。そこで重要なことは、敗者復活の機会が設けられているかどうかの一点。ただし、これは誰にでもできることではなく、基本要件を満たしている人間のみ。その要件とは、悔しさをバネにできる強さ。これを満...

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ブログにブログで応えるのはどうかと思いますが

さきほどの投稿があまりにタイトルと内容が不一致だったので簡潔ではありますが、あらためて書きます。 選んでくれたその心意気に本当に感謝しています。自分さえ腐らなければ必ずもう一度チャンスはある。リベンジの機会は必ず用意する。

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「恩に報いるのはチャンスを頂いた者の努めだと思っております」。俺は一度でも世話になった人に言ったことがあるのか?

昨日、届いたメールの言葉がいまも離れません。「昭和」の心意気というか戦国武将の言葉というか、いまの時代にはなかなか言えない台詞だと思います。ひるがえって考えてみると私は一度でも、お世話になった方にそういうことを言えただろうか?言えていない。自分の器の小ささを恥ずかしく思います。

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「行きたいのなら、行ってこい。そして、いつか戻ってこい」・・・ この7年間、その言葉を忘れたことはありません。

思いが溢れすぎて感情がぐちゃぐちゃすぎてさきほどから頭をよぎったことを立て続けに投稿してしまっていますが・・・2006年度末に松坂牛をごちそうになりながらおっしゃってくださったお言葉を忘れたことは決してありません。今日という日がいつか来てくれることを心から望んでおりました。しかし、そう望んでいたはずだったにもかかわらず、今日という日の設定を自分からお願いすることはできず結局、お膳立てしていただいてし...

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自分たちが命がけで作った商材を「消費財」と言っているかぎり、共創なんてありえない。

「消費財」といっているかぎりサービス・ドミナント・ロジックはありえない。B2B、B2Cを問わず、「すべての商材は生産財である」という認識を持たないかぎり、共創なんてありえない。言葉だけの「共創」なんて、なんの意味もない。--------------消費(しょうひ、consumption)欲求を満たすために財・サービス(商品)を消耗することを指す。資源を使用することでもある。生産の反意語。http:/...

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「誰かに何かをしてあげる」「誰かに何かをさせてあげる」という上から目線でものをいっているかぎり、共創はありえない。

明日の準備を今からしなければならないため、今晩のブログ投稿はここらで終わりにしようと思いますが最後に一つだけ、投稿せずにはいられないことがあります。私の価値基準は2010年11月に、完全にひっくり返ったと思います。椎骨動脈解離といういつ血管が爆発するかわからない病気の発覚です。それまでの私は驕りのかたまりだったと思います。自分は何でもできる。自分の人生は、自分の力で最高の到達点が得られるに決まってい...

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私にとって、その絶対的な共創者がコマツなのです。

すみません。さきほどの投稿が今晩の最後のつもりだったのですがどうしても今晩のうちに書いておきたいことがもう一つだけあります。さきほどの投稿の趣旨を泣きながら言ったことがあります。そして、それを芯で受け止めてくれた企業がほかならぬコマツです。あれは何年の何月何日だったのかは忘れてしまったのですが場所は、はっきり覚えています。全日空ホテルのバーです。「あなたの気持ちはわかりました。やりましょう」あの言葉...

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明日の準備、ようやく完了。

ふぅぅぅ・・・ ようやくシートができました。明日の準備はこれでいいでしょう。さ、筋トレして、シャワー浴びて、寝ます。

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忘れないように自分用メモ

選択肢を用意し、 選択の主体的意思決定を相手に委ねる。 →自己決定感 使っているうちに 自らが行使できるスキル、知識が高まる。 →自己有能感 使えば使うほど、 できることが増えていく。 あなたがさらにこういう知識スキルを身に付ければ、 さらにこういうことができるようになる というガイダンス

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アカン。昨日とまったく同じ感じ。

なんすか。このフラフラ状態は。 昨日となんも変わらんじゃないっすか!?

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電車に乗ると、またしても思わぬ場所に行きそうなので、、、歩く。この調子だと1時間くらいかかるかもしれないけど。

寝過ごして帰ってこれなくなるよりはマシ。 しかしなあ、、、 2杯くらいしか飲んでないのに なんでこんなにフラフラになるんじゃろか? 弱ってるんですかね。。

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帰り際のフラフラ感も昨日と同じですけど、今日の議論内容も昨日とほとんど同じ。

かたやB2B、もうかたやB2C。 商材の特質からいってまったく別物なのですが なぜか、 今日も昨日と同じ議論。 これはもしかして 「これぞ、The 相乗効果」というものなのでしょうか?

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快諾。

今週末に甲子園には行かないことが判明し、 つい先ほど、京セラ行きが決まりました。 せっかくの機会なので 満喫してきたいと思います。 負けた暁には それはそれはそれで大変なことになるとは思いますが。あっはっは。

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ようやく一段落。

といっても15時半までのわずかな時間ではありますが。。今週は7日(火)から充実した毎日を過ごしました。今後の取組みにも影響を及ぼす刺激的な日々でした。今日はこのあと15時半から、最終章の詰め作業。夕方以降は、すでに編集部に送付した初校の修正作業になります。明日から3日間は待ちに待った、クライマックス第1ステージ。京セラドームに行ってきます。大阪に仕事を持っていくのは不可避ですがすこしでも身軽にして、...

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第12章、まもなくケリがつく。つまり、著書本編がすべてケリがつく!

今日はこのあと夕方からすでに編集部に送付した原稿がゲラとなって届くと通知されておりそれまでにやれることを可能な限り、終わらせたいと思っていました。残るは、第12章(最終章)と、今秋開催のクオリティフォーラム2014の講演予稿集。前者はいよいよ最終段階です。ここしばらくずっと「いよいよ」という言い回しを乱発しておきながら結局終わらせることができるにいましたが今度こそ、ほんとの「いよいよ」です。このあと...

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鈍くせぇな

そんな言い訳じみたことをわざわざ電話する暇があるんならとっとと送れる分だけでも直接添付ファイルで送りゃいいだろ。

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アカン。いつの間にか寝てました。。

椅子に座ったまま、うつらうつらならともかく、床に転がって寝てました。 いかんいかん。。

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