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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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ははーん。こりゃ流れを逆にすべきなんだな。にゃるほど。

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さきほどから何に困っているかというと、
インターナル・マーケティングの話からO'connerへの流れをどうすりゃいいのか困ってたんです。

個々の文章を何度読み直してても埒があかないので
さっきから意味不明なお絵かきをしていました。

なんとなくですが
打開策が見えたような気がします。

これまでは

各論者の言い分を散々っぱら羅列して
それらを帰納的にまとめて「知識の集約と生成」と記していたんです。

「知識の集約と生成」というまとめをしてしまうと
ここからO'connerへは、どうにもこうにも辿り着きにくくなるのです。

ひらめいたのは、上記のまったく逆のパターン。

さきにBallantyneを出してしまう。
つまり、冒頭でいきなり 「IMは、知識の集約と生成と言われている」 と言ってしまう。

しかし、その詳細は論者によって異なっており、かくかくしかじか。

そんな感じ!

つまり、
各論を帰納的にまとめるのではなく
一見まとまっているかのように見える見解は、詳細を見ると実はかなりバラバラ!

そして、
このバラバラ感をあらためてまとめると
その結果は、O'connerの3ステップに通じる!

ということにしよう。 うん、これでまず、再構築してみよう!

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