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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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ようやく、葛藤から解放される

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「ここまでよく踏ん張った。もういいだろう。十分だ」と言ってる自分と、「まだ恩返ししきれてないだろ。ぜんぜん十分じゃねえだろ」と言ってる自分が、

ここ三カ月ほど
ずっと綱引きしています。

そうこうしているうちに
決めなければならないタイミングを迎えます。まずは来月。次のタイミングは再来月。

すでに答えは出てるんです。きっと。
ただ、やり残してることが多くて、心情的に答えを出せず、綱引き状態で三カ月も経ってしまいました。

今日は10時20日。

決めるに相応しい日です。
決定すべき絶好の日といえます。

イチゴ、ニンジン、サンダル、ヨットに、ごま塩、ロケット、七面鳥!蜂、クジラ、ジューーース!

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なんでまた、
突然に子供の頃に何度も聴いて、何度も歌った歌を思い出したのか、、、

まったくわからん

この半年間がダテではなかったことを実感

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この半年間、
みんな大変だったと思います。
みんなが困っていて、さりとて私もどうしたらよいかわからなくて困った場面もありました。

ここまで平坦ではありませんでしたが、
だからこそ、なんだと思います。

喜びひとしおでした。
半年間の努力がダテではなかったことを実感しました。ほんとに嬉しかったです。

一言で表すと、
「頼もしかった」。この一語に尽きます。


2017年度のBM大会、
今日、すべてのプログラムが完了しました。

有意義な三日間でした。
みなさん、本当におつかれさまでした!

いまさら言っても手遅れですが、

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若いうちに留学しておけばよかった。
言ってもしゃーない後の祭りですね。あはは。

今日から日本以外でワークセッションし始めてますが、

もうほんっとに
めっちゃタイヘン

言葉の問題もさる事ながら、
それ以上に、コミュニケーションの取り方が国によって違う

ただの会話ならともかく
ワークセッションは難易度が別次元ですね。

ある発話を、そのまま文字通りに取るべきなのか、それとも、その言葉を発した背後の意図を汲み取立た上で解釈すべきなのか。わかりやすい人も多いですが、わかりにくい人も多くて、とにかく疲れました。

でもですね、

すべてのプログラムが終わった後、
よくよく考えてみたのですが、、

このことって
別に外国人だからではなくて
日本人同士でも実は同じなのではないか?
と、思えてきました。

私、人の気持ちを察しようとする意識が薄いのではないか?なんか、そんな気がしてきています。

革靴でここまで歩いてくることになるとは思わなんだ

何度やっても徹底できない

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あの当日は、はらわた煮え繰り返っていましたが、その後は落ち込んでます。

徹底できない。
どうしてもバラつく。

新事業共創プロジェクト発足のご案内

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このたび、「次世代半導体の社会実装加速に向けた企業間連携プロジェクトが来年1月から始動する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

プロジェクトの正式名称は、
「窒化ガリウム等次世代半導体の社会実装加速に向けた中間・後工程に係る高度な技術を有する企業群の拡大支援事業」でございます。経済産業省による地域中核企業創出・支援事業として採択されたものです。

昨今、シリコンに代わる省エネ用半導体材料・パワーデバイスとして、窒化ガリウム(GaN)系半導体が注目されています。GaN系半導体は周波数特性に優れており、特に高周波領域での優れた特性はこれからの時代の超スマート社会に活かされることが期待されています。たとえば、社会を構成する各種機器に必要な時に必要なエネルギーを供給ワイヤレス給電(無線電力伝送)が有望視されています。

窒化ガリウム(GaN)系半導体を活用した社会実装は、半導体産業だけでなく、インフラ産業やSIer、最終製品を製造する各分野の企業の参画が欠かせません。そこで、さまざまな業種に広く参集いただき、新たな協業可能性を検討するための「事業共創ワークセッション」を開催することになりました。

事業共創ワークセッションでは、
窒化物半導体開発に係る企業群だけでなく、次世代半導体を活用した新たなソリューションビジネスを目指す企業にも参集いただき、参加企業が自らの新規事業開発するに留まらず、他者とのコラボレーションによる新事業共創の機会と位置づけていただけますと幸いでございます。第1回 事業共創ワークセッションは、来年1月開催を予定しております。

詳細につきましては
来月11月29日(水)に名古屋工業大学で開催される第1回研究会にてご案内いたします。

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第1回研究会(名古屋工業大学) 開催案内

日 時:
2017年11月29日(水)午後

会 場:
名古屋工業大学 NITech Hall(新講堂) 
名古屋市昭和区御器所町

プログラム(時間割は別途ご案内します)
主催者挨拶
名古屋工業大学 産学官金連携機構 准教授
矢野 卓真 氏

招待講演1「光無線給電で拡げる無線化社会」
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授
宮本 智之 氏 

招待講演2「太陽光励起レーザー応用発電システムと電気自動車へのリモート給電 の可能性」
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ領域 研究員
伊藤 博 氏

今後の活動のご紹介「事業共創ワークショップの進め方: “産産連携 by 学”という新しい学の使命」
名古屋工業大学 産学官金連携機構 特任教授
加藤雄一郎

閉会の挨拶
名古屋工業大学 電気・機械工学専攻 電気電子分野 准教授
分島 彰男 氏  

参加費: 無料 

参加申込: 要   下記問合せ先(佐藤)までEメールにてご連絡ください。 

問合せ先: 名古屋工業大学 産学官金連携機構 佐藤

*注*
本プロジェクト全体は「窒化物半導体の中間・ 後工程に係る国内外の技術開発動向調査」や「次世代半導体分野を担う中核企業を対象としたプロジェクト指向のセミクローズ研究会開催」など複数メニューから構成されます。上記は事業共創ワークセッション説明会を兼ねた第1回研究会として開催されるものです。

以下、本プロジェクトの目的について経産省申請書類の原文を転載します。

[目的]
  本地域では愛知県主導による文科省大型プロジェクト(知的クラスター創成事業、スーパークラスタープログラム)が実施されるなど、地域を挙げて半導体材料の研究が盛んに行われており、多くの研究成果が蓄積されている。その研究成果は国内外で高く評 価されており、2014 年にはノーベル賞受賞者も輩出している。また経産省支援事業によって、名古屋工業大学と名城大学に半導体関連の研究拠点を設立するなど、事業化を 目指して中小企業を含めた研究開発を促進している。名古屋大学でも「産総研・名大窒 化物半導体先進デバイスオープンイノベーションラボラトリ」を設置し、基礎研究の成 果を効果的・効率的に応用に結びつける活動を推進し、基礎研究から実用化を目指したステージに移行している。
  一方、これらの取り組みは大学や個別の大企業の研究開発に閉じる傾向があり、特に、その成果を活用し新たな事業に取り組もうとする中堅・中小企業群が情報収集・連携等の活動がしやすい環境となっているとは言い難い。今後、次世代の半導体関連事業は、 国際的な研究開発競争がますます激化する分野と考えられ、現在の我が国の研究優位性も産業化の局面では、海外における国を挙げた強力な産業支援に後塵を拝することも懸念される。
  こうした中、引き続き国際競争に勝ち進んでいくためには、個々の企業が単独で研究開発を行うのではなく、地域、研究分野、大学・研究機関、大企業・中堅・中小企業の枠を超えてオープンなプラットフォームにより、基礎的な研究成果や技術情報等を基にして3~5年後、10年後など将来ビジョンを描き、共有し、スピード感を持って基礎 研究、応用開発から製品開発に対応できるような、ソフトな基盤を構築し、企業群の裾野の拡大やレベルアップに結びつけていく取り組みが不可欠である。
そこで本事業では、これまで各機関でバラバラに活動していた研究会活動等に「横串」を差し、具体的な連携に結びつけるための「苗床づくり」的な活動を実施し、新たなビ ジネスにチャレンジしようとする中堅中小企業群が「気付く」可能性が高くなる環境を整備する。具体的には前年度実施したセミナー・研究会等の取組みに加え、新たに人材 育成のワークセッション等の取組みを実施することで、新規ビジネスにチャレンジする中堅中小企業群の人材育成の支援、および前年度構築したネットワークの強化を目指す。

「胆力」

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いまの自分に必要なもの。

この件も、あの件も、
取り組む内容レベルが明らかに高い。

胆力の必要性が、
格段に高まっていると思います。

オステリア オージオ ソット

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素敵なイタリアンですねー
ほんと美味しかったです

偶然にも上田観光大使にお目にかかることかできて光栄です

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上田研修所

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以前にも書きましたが、
上田城至近の実家が何の役にも立ってなくて、ただの空き地なんです。

いつか、
ここにWS研修所を建てたいんです。

まさにこの間、相談していたのですが
要する原資は1500万とのこと

うっ、、、

しばらく先になりそうです
レディ・フォー(クラウドファンディング)で叶わないでしょうか

私自身は研修所で儲けようとこれっぽっちも思っていないので、公共施設として成り立たせたいです。


議論に行き詰まったら、
みんなで上田城を囲む遊歩道を歩いて気分転換すればいいし(そこから50~60m歩くと上田城なんです)

実家の敷地には柿の木が何本も生えてるいるので、竹の棒の先端を割ってみんなで柿取りするのもいいし、

いよいよ行き詰まったら
ちょっとだけ電車に乗って別所温泉に行くのもいいし、

なかなか良い環境だと思うんだけどなー

えへへへ。明日、楽しみだなあ!

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明日はなるべく早く学内会議を終えて、そのあと!!

1年9ヶ月ぶりに
Z社のみなさんとお会いすることになりました!嬉しいな\(^o^)/

みんな偉くなった!

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楽しかったなーo(^o^)o

久しぶりの再会を
とっても楽しみにしていました

みんなで一緒にワイワイガヤガヤやってたWSは、なんと7年前。あの頃は、みんな若かった

みんな偉くなってすごいなー。すごいなー。

一緒に奮闘努力した仲間は、一生の仲間ですね。みんな偉くなったのに、会うと当時の間柄のまま。それがまた嬉しいです\(^ω^)/

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着目すべき点は、至ってシンプル

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結局のところ、
権力を持つ人間から見て、自分の得になると思えば採用。

損と思えば、当然不採用。

損とは言い切れなくても、
得になると判断できなければ、やはり不採用。

「かくかくしかじか、本件はあなたの得になる」と、ロジックで示さなければ、継続はできない。


得と判断する評価尺度が釈然としない現状において、本件の存続は大変厳しい。

WS構成、どうしようかなー

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第1回WS:未来課題の設定

1. 外部環境分析
2. 未来課題のアイデア出し
3. 具体的な将来ニーズへの落とし込み
4. 将来ニーズの充足に向けた各社の強みの検討
上記4項目のうち、1~3は企業横断型グループワーク。4は企業別グループワーク。


第2回WS:協業可能性のディスカッション

1. 各社による「自社の強み」と「強みを活かしたソリューションアイデア」の概要を全体発表
2. 上記の詳細をポスターセッションで個別対応
3. 企業横断型グループディスカッション:方向性が近い企業がグループを成し、相互の理解を深め、合作ソリューションを検討する


第3回WS:ソリューションアイデアの合作

1. 各社が個別に検討してきた合作ソリューションアイデアを、グループメンバー企業に発表
2. グループ総意としての合作ソリューションアイデアを策定
3. 今後の課題:今後の技術的な課題、必要な外部資源など今後の課題を整理する

4. 全体発表および総括

製品人生選択機会の最大化

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なんのことやらわからないですよね?
某社WSで、チームの一つが定めた共創テーマ(お星さま)です。「の」以外はすべて漢字で、まるで漢文ですね (^ω^)

なにかにつけて、「~の最小化」がやたらと目立つ我が国製造業の価値表現のなかで、「最大化」に着目した点もさることながら、最大化の対象が「製品人生選択機会」だなんてなんて素敵でしょう。そのお星さまを目指したマネタイズシナリオは見事です。

検討結果発表でこれを聞いた時、
心が躍動しました。
こういう心意気が、ほんとに大切なんだと思うんです。大切にしたいです。

直感ですが、
このソリューションアイデアは、後進のベストプラクティスになる。本気でそう思います。

そのためにも、
本件を再来月で終わらせるわけにはいかないんです。

次回WSは3週間後。
どんなハード・ソフトのアイデアを聞かせてくださるのか今から本当に楽しみです

新事業共創プロジェクト発足のご案内

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来年1月から全3回開催予定のワークセッション概要が決まりました。
すでにご案内済みの内容を含め、あらためて産業界のみなさまにご案内いたします。

新事業共創プロジェクト発足のご案内

 このたび名古屋工業大学にて、次世代半導体を活用した企業間の協業可能性を探り、新産業の創成を目指す新プロジェクトが始動することになり、ご案内のメールを差し上げました。プロジェクトの正式名称は、「窒化カリウム等次世代半導体の社会実装加速に向けた中間・後工程に係る高度な技術を有する企業群の拡大支援事業」でございます。経済産業省による地域中核企業創出・支援事業として採択されたものです。

 昨今、シリコンに代わる省エネ用半導体材料・パワーデバイスとして、窒化ガリウム(GaN)系半導体が注目されています。この次世代半導体は高周波領域で優れた特性を有しており、これからの時代の超スマート社会に活かされることが期待されています。たとえば、社会を構成する各種機器に必要な時に必要なエネルギーを供給ワイヤレス給電(無線電力伝送)が有望視されています。

 窒化ガリウム(GaN)系半導体を活用した社会実装は、半導体産業だけでなく、インフラ産業やSIer、最終製品を製造する各分野のメーカーなど、川上から川下に至る幅広い企業の参画が欠かせません。そこで、さまざまな業種に広く参集いただき、新たな協業可能性を検討するための「事業共創ワークセッション」を開催することになりました。事業共創ワークセッションでは、窒化物半導体開発に係る企業群だけでなく、次世代半導体を活用した新たなソリューションビジネスを目指す企業にも参集いただき、参加企業が自らの新規事業開発するに留まらず、他社とのコラボレーションによる新事業共創の機会と位置づけていただけますと幸いでございます。ワークセッション(WS)は来年1月に第1回を開催し、月1回のペースで全3回開催する予定にしております。本件は経産省の支援を受けておりますので参加企業に参加費用はかかりません。各回の概要は以下のとおりでございます。

第1回WS「未来課題の設定」(2018年1月)
企業横断型グループワーク形式で向こう5~10年度を見据えた外部環境分析を行い、未来課題をアイデア出しします。

第2回WS「協業可能性のディスカッション」(2018年2月)
セッション冒頭で各社に「未来課題の実現に向けた自社の強み」をご紹介いただきます。その後、協業可能性のある企業グループに分かれていただき、それぞれのグループが合作ソリューションの検討を開始します。

第3回WS「ソリューションアイデアの合作」(2018年3月)
各グループに「合作ソリューションのアイデア」と「今後の課題:今後の技術的な課題、必要な外部資源など」をご検討いただき、今後の本格的な新産業創生に備えます。

なお、
さきほど一例として「供給ワイヤレス給電(無線電力伝送)」が有望視されていると申し上げましたが、これは一例にすぎません。高周波領域の特性に優れた窒化ガリウム(GaN)系半導体の応用可能性は幅広いため、本プロジェクトにご参加いただく各社には自由な発想で新産業のアイデアをご検討いただきたいと思っております。

また、
上記WSの検討プロセスは、各社が今後社内で推進する新事業開発プロジェクトに展開可能な進め方でございます。本プロジェクトは企業間連携による新産業の創出を目指してはおりますが、各社におかれましては、「窒化ガリウム(GaN)系半導体を自社として必ず活かす」「企業間のコラボレーションによる新産業を必ず創成する」という点に過度に囚われることなく、「事業開発手法を学ぶ」というスタンスでご参加いただければと思っております。そのほうが結果として、良いアイデアが生まれる可能性が高くなると考えております。

プロジェクトの詳細につきましては、
11月29日(水)に名古屋工業大学で開催される第1回研究会にてご案内いたします。
お忙しいところ誠に恐れ入りますが、下記の第1回研究会への参加をご検討いただきますようお願い申し上げます。

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平成29年度 地域中核企業創出・支援事業
「窒化ガリウム等次世代半導体の社会実装加速に向けた中間・後工程にかかる
高度な技術を有する企業群の拡大支援事業」

第1回研究会 開催案内

日 時: 2017年11月29日(水) 14:00-17:00
会 場: 名古屋工業大学 NITech Hall(新講堂) 

14:00-14:05
主催者挨拶

14:05-14:10
座長挨拶
名古屋工業大学 電気・機械工学専攻 電気電子分野 准教授 
分島 彰男氏

14:10-15:00
招待講演1「光無線給電で拡げる無線化社会」
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授
宮本 智之氏

15:15-16:05
招待講演2「太陽光励起レーザー応用発電システムと電気自動車へのリモート給電の可能性」
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ領域 研究員 
伊藤 博氏

16:05-16:50
「事業共創ワークショップの進め方:“産産連携 by 学”という新しい学の使命」
名古屋工業大学 産学官金連携機構 特任教授
加藤 雄一郎

16:50-17:00
閉会の挨拶

参加費: 無料
参加申込先:
名古屋工業大学 産学官金連携機構 佐藤


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以下、ご参考として、
本プロジェクトの目的について経産省申請書類の原文を転載します。

[目的]
 本地域では愛知県主導による文科省大型プロジェクト(知的クラスター創成事業、スーパークラスタープログラム)が実施されるなど、地域を挙げて半導体材料の研究が盛んに行われており、多くの研究成果が蓄積されている。その研究成果は国内外で高く評価されており、2014 年にはノーベル賞受賞者も輩出している。また経産省支援事業によって、名古屋工業大学と名城大学に半導体関連の研究拠点を設立するなど、事業化を 目指して中小企業を含めた研究開発を促進している。名古屋大学でも「産総研・名大窒 化物半導体先進デバイスオープンイノベーションラボラトリ」を設置し、基礎研究の成 果を効果的・効率的に応用に結びつける活動を推進し、基礎研究から実用化を目指したステージに移行している。

 一方、これらの取り組みは大学や個別の大企業の研究開発に閉じる傾向があり、特に、その成果を活用し新たな事業に取り組もうとする中堅・中小企業群が情報収集・連携等の活動がしやすい環境となっているとは言い難い。今後、次世代の半導体関連事業は、 国際的な研究開発競争がますます激化する分野と考えられ、現在の我が国の研究優位性も産業化の局面では、海外における国を挙げた強力な産業支援に後塵を拝することも懸念される。

 こうした中、引き続き国際競争に勝ち進んでいくためには、個々の企業が単独で研究開発を行うのではなく、地域、研究分野、大学・研究機関、大企業・中堅・中小企業の枠を超えてオープンなプラットフォームにより、基礎的な研究成果や技術情報等を基にして3~5年後、10年後など将来ビジョンを描き、共有し、スピード感を持って基礎 研究、応用開発から製品開発に対応できるような、ソフトな基盤を構築し、企業群の裾野の拡大やレベルアップに結びつけていく取り組みが不可欠である。

 そこで本事業では、これまで各機関でバラバラに活動していた研究会活動等に「横串」を差し、具体的な連携に結びつけるための「苗床づくり」的な活動を実施し、新たなビジネスにチャレンジしようとする中堅中小企業群が「気付く」可能性が高くなる環境を整備する。具体的には前年度実施したセミナー・研究会等の取組みに加え、新たに人材 育成のワークセッション等の取組みを実施することで、新規ビジネスにチャレンジする中堅中小企業群の人材育成の支援、および前年度構築したネットワークの強化を目指す。

ひょえ~、明日行かなきゃ間に合わなかったじゃない!危ないなぁ、もぉ(・□・;)

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この一週間はえらい立て込んでいて、週末も返上してバタバタしてしまい、すっかり忘れてました(◎_◎;)

明日、大岡山に行かなきゃ。気づかずに明後日になってたらエライことになってました

んー、、、
こんな感じで他にもきっと忘れてることがあるような気がして怖いです

基本的に毎日がルーティン不在なのに、To doリストを作らず、記憶でなんとかしようとする悪いクセがありますが、それが災いしそう

そう思うのなら、変えろ!ですよね。はい、To doリスト作ります。

前回 来たのはいつだっけ?そんなに昔じゃないはずなんだけど、景色がぜんぜん変わっていてビックリ

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あれれ~
すっかり変わっていてビックリしました

いろいろなことが迫ってきている。汗汗汗

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11月中旬 論文投稿

11/14 クオリティフォーラム 講演&パネルディスカッション

11/29 名工大講演

12/1 品質管理シンポジウム 講演&総合討論ファシリテータ

12/11 BM日本大会

12/27 N社 事業価値創造プロジェクト最終発表

伝えるってほんと難しい。とほほ。

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「うちは半導体デバイスを手がけてないから参加しない」という回答が2社から届きました。

あちゃー
伝え方を間違えました。

本件の趣旨は、
「みんなで次世代半導体デバイスを開発しよう!」ではなくて、「次世代半導体デバイスをうまく使って、いいソリューションを生み出そう!」です。そのつもりのメッセージだったのですが、こりゃもう私の日本語表現力の問題です。涙涙

「いや、そうではなくてですね、、」と、食い下がる話ではないですから、はぁ、、、

書くべき文章を間違えました。しょんぼり
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