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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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初日の出ならぬ、初夕日。ただし、方角は逆。


強い気持ちをもって臨む

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3月末までの間に
新たな2件がスタートします。

そのうちの一つは、企業間の新事業共創を目指す本学のプロジェクトです。本件に対する私の気持ちの入れ込み具合は相当です。理由を書くのはまたの機会にします。

年度内にいったんはプロジェクトを閉じなければならないという事情があり、今月から3月末までの間に全3回しかWSできないのですが、

すでに来年度以降どうするかという議論が学内で起きています。現時点では「4月以降」の話がしづらいのですが、とにかく年度内の全3回をがんばります。

現在までにエントリーしてくださっている企業のラインナップは申し分ありません。非常に充実しています。手を挙げてくださった企業のみなさまに応えたい。

エントリーしてくださっている企業のうち1社は、2013年開催のイノベーション研究会に参加してくださった企業です。とても嬉しいです。


通常は、月1ペースのWS開催なのですが、いろいろ考慮して今月中に一気に2回実施することになりました。第2回WS後、一ヶ月間を置いてから、最終回を3月第一週に実施します。

いまはまだなんともいえませんが、もし報告会を実施するなら3月中しかない。十中八九、3月最終週になるでしょう。

元旦からいきなりのドッタバタはしばし小休止

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来週の講義シートを
さきほど送付しました。

通常の講義ではないため、
ただならぬ緊張感に襲われること必至ですが
最善を尽くしたいと思います。

ふぅ、、、
年明け早々の大騒動は、しばし小休止です。
束の間の平穏な日を過ごしたいです。

とんでもない大変化の“今”を生きることができて幸運です(≧▽≦)

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マーケ出身でよかったです。
ほんとつくづくそう思います。
三度の飯よりマーケが好き。

就職して4ヶ月が経ってから勉強を始め、
「勝算は低いけど、やり直すなら今しかない!」という博打でしたが
打って出てよかったです。結構危険な賭けだったと思いますが。汗汗

就職し直した当時、
大流行していたブランド論がおもしろくておもしろくてたまりませんでしたが
いやいやー、いまのほうがもっとおもしろいっす。

SDロジックの台頭は
製造業のサービス化(=ソリューション・ビジネス)を促し、
価値創造観を劇的に変えたと思います。

そこへConnected Industriesですよねー。
これまでは自社製品が直接的に関わる狭い範囲の問題しか解けなかった。そこへIoTによってモノとモノが繋がり、自社製品の問題解決範囲が大きく広がった。Connected Industriesの本質は「解ける問題解決範囲の拡張」だと思っています。

「SDロジックの台頭」 と 「Connected Industriesの登場」。
この2つがくっついたことは、とてつもなくデカい!
未来はもっとおもしろいのでしょうけど、「いま、この大変化の時代」を生きることができて幸運としか言いようがないです。めっちゃおもろい時代やんか (≧▽≦)

年明け一発目の初仕事(?)は、「マーケティング」のデモ講義。
3月には、某社新人向けマーケ講義。
2015年以降、いわゆる「授業」というものから遠ざかっていたため、
そろそろ久々にコテコテ授業をやってみたいなあとムズムズしていたんです。

どうせやるなら
完全独自路線を試してみたいと思います。
目指せ、型破り! 避けろ、型崩れ! ですね。あはは。

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STP: Segmentation --> Targeting --> Positioning
Value Proposition
SDロジック
製造業のサービス化は不可避
Connected Industries
解ける問題の拡大
Value InnovationとProcess Innovationは不可分
VI具現化図面としての品質保証体系の重要性
事業開発=事業構想+組織開発
さらに、人財育成

Googleカレンダーをさかのぼって振り返ってみました

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この一か月間、
ずっと嬉しい気持ちが続いています。

こういうの、いつ以来なんだろう?
始まりは何だったんだろう?

年末ということもあり、
Googleカレンダーをさかのぼってみました。

今日は朝からずっとカレンダーばっかり見ていました。

反転攻勢の起点は、2016年5月31日。

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カレンダーを振り返るまでもなく
昨年の学会発表直前のことが大きかったことはわかっていましたが

ちゃんと確かめたくて
このGoogleカレンダーに書き込まれた2009年4月1日以降のすべての出来事を確認してしまいました。「さかのぼりすぎだろ!」ですよね。さすがにさかのぼりすぎました(汗)

一日中、カレンダーを見て、あらためて、

事の発端は 2016年5月31日 だと再認識しました。
「OD(Organization Development: 組織開発)」という言葉を初めて企業の方に口にした日です。

お相手は、O氏。
私にとってO氏は、顧客関係性7段階モデルでいうところのまさにレベル7です。

O氏にお会いしたその週の週末に、私は学会発表を控えていました。
ある事例をODの切り口から再考察したら新たな発見があるのではないか。実際に再考察してみたところ、ほかならぬ私自身が大変おもしろかったのですが、「それって、自分が勝手におもしろがっているだけということはないかな?」と思い、O氏に話を聞いていただいたのです。事前に誰かのコメントをいただいてから本番に臨んだのなんて、学生時代以来です。普段とは違う、加入したばかりの学会に臨むということもあり、ビビってたんだと思います。

「おもしろいですねー」
と、O氏が目をまん丸にして笑顔でおっしゃってくださり、
めっちゃ嬉しかったことを今でもよく覚えています。

その後、O氏から
「ODやりたい」と連絡アリ。

こうして始まったのが
ODプロジェクトです。
初めてご紹介したその日から僅か4か月後にプロジェクトが発足しました。

2016年10月からスタート。
ハラハラする場面は数知れず
困難に直面するたびにメンバーのみんなで突破し

今年3月!
ついに、同社のサービス・デリバリ・プロセスが創り上げられましたーうぉーーーパチパチパチパチ

今年4月からは第2Rへ突入
サービス・デリバリ・プロセスに担当部門を割り付けた品質保証体系が全貌を現し、
そして、同体系をベースに、業務分掌と職務分掌が定められました

最新のお話しでは、この取組みにとって20%近い効率向上が認められたと記憶しています。
すごいなーうれしいなー

ヤバい。。急に絵文字だらけになってもた

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そして、もう一つ、
極めて重要な動きが同時並行で存在していました。

某機関の新事業プロジェクトです。
2016年7月20日からスタート。

その3ヶ月前の4月、
プロジェクトリーダーのA氏にお声掛け頂いた時、
ほんとうに嬉しかったです。もちろん二つ返事です。

今年3月の答申内容は、
上記ODプロジェクトと結果的に一致。

同プロジェクトは
この4月も続編が展開されています。

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以上の2つの動きは
強力な流れを創り出しました。

この流れをギューッと濃縮して
60分間にまとめ上げたものが
今月1日の 「BM活動:ビジネスモデルで先行し,現場力の勝負に持ち込む新たな全員参加型経営」です。

2007年に産声をあげたBMは、
ODとドッキングして、竜巻の度合いを更に増しています。

つい先日、事務局から
この講演に対する産業界のみなさまの声が届きました。
何度読み返したかわからないほど、何度も何度も読みました。
これらの声を伺い、嬉しくない人間はいません。ほんとうに喜んでおります。私だけでなく、本件に関わった全員が喜んでおります。


詳しくは別投稿にあらためますが

2013年 秋以降
ずっと苦しんでいました。
「いまも苦しんでいます」と言った方がいいのかもしれません。必ずしも過去形ではないんです。

先日の品質管理シンポジウムは
パッと散る花なのかもしれません。
それくらい、もしかしたら一時的なハレなのかもしれません。

今後も苦しいままかもしれませんが
今回を機に、局面が大きく変わる可能性も大いにあります。
どちらになるのかえらい違いがありますが、後者になりますよう
気を引き締めて2018年を迎えたいと思います。

もう前者はたくさんです。
事態を打開できなければ生きていけない。

勝負に出るなら、今しかない。
本気でそう思っています。
いろんな意味で崖っぷちです。

書こうと試みるも、書けず。

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やっぱり書けないや。

昔はなんでも書きたいことを書いてましたけど、
なんでも書けばいいってもんじゃないですものね。
それに、読んでくださる方にわかるように書けそうにありません。

1.カテゴリ・イノベーションの重要性

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急きょ、講演の構成を変更し、
冒頭をカテゴリ・イノベーションに切り替えました。
楠木先生が提供するカテゴリ・イノベーションはほんとに重要だと思っています。
多くの方がその重要性を共有してくださり、大変嬉しいです。

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1.脱コモディティ化のためにカテゴリーイノベーションを推進することが重要。

2.企業活動とポジションが「カテゴリー・イノベーション」になる事が大事である、というお話はわかりやすく印象的でした。ありがとうございました。

3.カテゴリーイノベーション。価値次元の転換。争点の見えない化について非常に重要な視点であると強く感じました。また外部環境から内部環境の変革というステップで進めていくプロセスについても大変に有益でありました。

4.商品のコモディティ化による価格競争、負のスパイラル、土俵を変えて勝負する発想と行動の重要性を学びました。

5.価値次元の転換(市場を移す)大変、難しいことですが、やっていくべきと思いました。また争点の見えすぎの内容も大変参考になりました。

6.ブランドマネジメントについて、多くの知見を得る事ができました。現在の日本企業の実態とあるべき姿の差、アップル社戦略、「見えない化」等非常に興味深いご講演でした。

7.価値次元の差別化を追求していきたい。センスの育成はハードルが高そう。

8.争点の見えない化という考え方を興味深く聞かせて頂きました。

9.価値次元の転換の重要性、事業ドメインを深めることの重要性がPoint。

10.カテゴリイノベーションで価値次元を変える・創造するという考え方はその通りだと思った。従来の延⻑線上で検討することが多い中、参考となった。事業構造のシナリオは実際にやってみると適切な言葉にするのが難しいのだろうと思った。

11.パラダイムシストのお話は従来から同じ価値を開発してきた当社にとっては大変、有意義でした。この観点で今後枠にあてはまらない活動を行いたいと思います。

12.カテゴリイノベーションは我々が実践していることであり、肝に落とすことが出来た。


「今年はどんな一年になるのかな」と空想を膨らませた一日

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昨日、ひと段落ついたので
今日は完全オフにしました。

今年はどんな一年になるんだろう??
と心弾んでました♫

「オペレーションズ・マネジメント」のメモ

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オペレーションズ・マネジメントとは、
生産システムのQCDESのマネジメントである。

ここでオペレーションとは「業務」である。
それぞれが連鎖し、サプライチェーンやバリューチェーンを形成し、
最終顧客に向けた価値創造プロセスを成す。

オペレーションズ・マネジメントの歴史は、
変動あるいはリスクとの戦い。
時代とともに、オペレーションの範囲は拡大し、それに伴い対処すべき変動も増大した。

1) 標準化パラダイム (20世紀初頭~)
・ つくったものを売る時代
・ オペレーションズ・マネジメントの始まり
・ 供給側のオペレーションの効率追求
・ 標準化”による、内なる変動のコントロール
・ テイラーによる科学的管理法。フォードによる、作業からラインへの標準化範囲の拡大

2) 組織的改善パラダイム (60年代~)
・ “売れるものをつくる”時代
・ QCD向上
・ “見える化”した上での組織的改善
・ 「外からの変動対応」と「内なる変動低減」

3) 価値創造パラダイム (90年代後半~)
・ 広範囲の変動の見える化
・ グローバル企業のSCMは「事業収益の最大化」を目的にしているのに対し、日本のSCMは「在庫やコストの削減」が目的
・ Garter社が実施するサプライチェーンの世界ランキングは、「事業収益を上げるために、最終需要起点の原理に基づきリーダーシップを発揮している企業」が評価の要点
・ SCMでは「あらゆる補充活動は最終的に需要があってはじめて喚起される」という立場をとる ⇔ 製品の生産を起点とするTPSは、生産サプライチェーンのマネジメント。生産という場で最終製品の生産量の変動を一旦凍結し、生産プロセスにおける内なる変動要因のみに着目
・ SCMは変動の存在を認めたマネジメント ⇔ 日本企業のマネジメントは変動の存在そのものを認めず、これをなくすことを重視

4) IoTパラダイム
・ あらゆる変動を見える化
・ 共創アプローチの到来による、クラスⅢ「プロデューサ的人材」が急務
・ 本来、顧客との共創は、「お客様第一」「おもてなし」「三方よし」など日本文化の原点に立ち返れば他国を凌ぐもの

出典 「現代オペレーションズ・マネジメント」

この感覚はなんだなんだ?

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この感覚はなんだなんだ?
なんといえばいいの?

あ!

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たいどう
【胎動】
《名・ス自》母の胎内にある子が動くこと。比喩的に、ある情勢のもとで動きが表面に現れようとしていること。芽ばえ。
-------------

です! まさに胎動!

同じベクトルの事柄が
同時発生している今のこの状況は
潮流として表面に現れる。
そう思えてなりません。

今日いただいたご連絡に
いまもドキドキが止まりません。

今後、産業界に新たな潮流として顕在化させるために、「どのような打ち手を、どのように繋がるべきか」という戦略ストーリーの必要性を感じます。この必要性を非常に強く感じます。


さきほどから
体がすこし震えているような気がします。
自分が震えているのか、それとも、地殻変動に似た動きを自分の体が感じ取っているのか。よくわかりません。

こういう感覚は生まれて初めてです。

選択と集中。そして、ストーリー。

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体がもう一つあったらすべてやりたいのですが、うーん、、残念です。

「どのボタンを押せば、事態が動くのか」

4年前の、
押すべきボタンを押さなかったことでオジャンになった苦い苦い経験をしてから、(1)押すべきボタンのラインナップと、(2)押していく順番を意識するようになりました。

(1)打ち手の洗い出しと、(2)打ち手を繋ぐ戦略ストーリー。と言い換えることができると思います。

先立つものは「目的」。
目的に即して、打ち手を選び、
選んだ打ち手たちを時間軸上で繋ぐ。

変動要因、多すぎる(汗)

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一部にネガティヴ要因がありますが、
全体的には良好です。いや、まてまて、、良好かどうかはまだわからん。今後の展開次第でした。

いまはとにかく身の回りがことごとく変動していてわけがわからない状態です。どれか一つでも固定できたら打ち手の繋がりを構想できるのですが、いまは仮の繋がりを数通り描いて、どれが来ても対応できるようにしてます。制約条件を置かないとここまで浮遊するものか!?というほど、いまのフワつき具合は酷いです。

比較的平穏で、パニック状態に陥らずに済んでいるのは
最悪シナリオを描き済みで、しかもそうなるかもしれないことを受け入れているから。かな?

短期的に何がどうなろうと、
長期的にはやりたいことは微動だにしないので
その点はありがたいです。うん、やはりお星さまの存在はデカいっすね。

あと4~5週間かな。
4~5週間後には変動要因たちの中で親玉級の変動要因が、変動要因ではなくなるはず。
そしたら一気に、打ち手の繋がり全体像が姿を表すと思う。このフワつきはもうすぐ終わりだ。

成功事例と言っても何でもいいわけではない。 どの企業でもいいわけではない。

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ビジョンは、
我が国ものづくりが光り輝くこと。

戦略的ポジショニング(SP)は
カテゴリ・イノベーションに至る「構想(事業構想)」と「実装(組織開発)」のサポート。

オペレーション方針(OC)は
細部はこれからですが、大雑把に言うと、日科技連と協働したベストプラクティスの好循環づくり。

ーーーーー

日本は事例好き。
理論先行では物事が動かない。
概念先行、フワついたコンセプトどまりは論外。

製造業全体に影響を及ぼす「潮流」を創り出すためには
それに相応しいベストプラクティスが不可欠。

ただし、成功事例と言っても何でもいいわけではない。
どの企業でもいいわけではない。

体は一つしかない。
時間は限られてtいる。
企業から選ばれる存在にならなければならない一方で
こちらも企業を選ぶ必要がある。

昨秋以降、
すでに3件、お断りしました。
ありがたいことなのですが。申し訳ありません。

このままでは立ちいかなくなる。
早く体制を作らないと。

緊張しすぎ。舌噛みすぎ。

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一体どうしちゃったんだ!
いくらなんでも舌かみすぎ。

汗びっしょり。
外を移動中のいま、めちゃ寒い

今日はまだ大晦日に違いない。そうであってほしい。

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1. 怒らない
2. 人の悪口を言わない

自分にガッカリ(T_T)

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はぁ。。

今日はどうだったんだろう。
一生懸命に臨んだんだけど、テンパりすぎて初めから最後まで空回りしてしまいました(T_T)

おー!N階さん、ありがとー!

まだ8時だから、山手線を4周しても大丈夫\(^o^)/

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昨日は寒くて目が覚めたら鶯谷でした。
まじか!逆方向ないやんか!と思ったら、まだ山手線があり助かりました。ほっ。。

ところで鶯谷で目を覚ました時、24:30だったのですが、これは山手線を一周していたということなのでしょうか?

部屋に着いてから「もし、あのとき終電が終わっていたなら、どれくらいの距離を歩いて帰ることになっていたのだろうか?」とgoogleマップで調べてみたら、

9.4kmでした。マジか!そんなに距離あったんか!

真冬の夜中に、
寝過ごして目を覚ました高蔵寺から、大曽根までの16kmを4時間以上かけて歩いて帰ったあの悪夢よりはマシとはいえ、

いやいや、昨日の寒波のなかを9キロ歩くのもしんどかったですよね。東京って広いんですね。びっくりしました。


さて、
今日も昨日に続きかなりベロベロなのですが、
今日はまっすぐ帰れるのでしょうか?

ヤバい!風邪ひいてなきゃいいのですが(>_<)

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寒くて目を覚ましたら
ソファにTシャツ一枚で寝てました。暖房を入れてなくて、冷え切った部屋に薄着でうたた寝。典型的な風邪を引くパターンだなにやってんだ!もぉ

1週間が終わりました。
ぜんぜん過密なスケジュールじゃないのに、なんだかえらいくたびれました。

今週は、
久々にマーケティングの講義をしました。講演じゃなくて、講義です。講義はいつ以来だったかな?と思ったら、2015年以来なんですね。

ひっさしぶりに
segmentation --> targeting --> positioning や、4Pの話をしました。久々すぎて感覚を戻すのに疲れたのかなあ?

選んだ事例は、あの腕時計。
そう、私が広告会社新人デビューした時の「マーケ人生の原点」ともいえるあのブランドです。


今回の講義がきっかけであらためて思ったのですが、「いまさらなに言うてんねん」てな感じですけど、

自分がプランニングしたケースをいろいろ持っているというのは、ほんとうにありがたいことだったんだなと、あらためて思いました。人がやったのを話すのと、自分が身をもってやったことを話すのでは、パーツの一つ一つの重みがぜんぜん違う。質疑でそのケースについてどんな質問が来ても対応できますし。たった8年間でしたけどこの実務経験はありがたいです。ほんとうに。

なんかですね、
今回はそれを講義している真っ最中に強く感じて、変にしみじみとした気持ちになってしまいました。
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