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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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あと40日。大切に過ごします。

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今日で1月が終わるのですね。
早いです。あっという間の一ヶ月間でした。

今年度は残るところ、あと40日。
大切に過ごさなきゃ。精一杯、頑張ります。

待ち遠しい

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今年に入り、
心が安定しています。

瞬間瞬間では無我夢中だったり、テンパったりしてますが、それはあくまでその時その場のこと。大きく見れば、とても安定してます。

それもこれも
今年早々に届いたメッセージだと思う。
ありがたいです。感謝しています。

待ち遠しいです。

どうにも決まらない

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2月13日の先約がなかなか日程変更に応じてくださらず、困ってます。この状態では返事ができない(TT)

ただならぬ体力消耗(T-T)そして風邪を引く

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ここ2年ほどは風邪ひいてなかったと思うのですが
(←忘れているだけで、昨年に引いてたかもしれません。あるいは、2年どころか4,5年引いてないかもしれません。汗汗)

風邪ひきました。
だって、寒いんだもん

体力消耗して、
なんも残ってませぬ
明らかに体力が落ちました(◎_◎;)

あとは結果を待つのみ

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病み上がりで体力がもたず
帰りはフラフラでした

今日はどうだったのかな

えーー、これがこの後どうなるのか楽しみ( ^ω^ )

やるなら、3月28日

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今日は
終始、考え事してました。

ん?
いや、「考え事してた」というほど考えていないので、「物思いに耽っていた」「感傷的になってた」というほうが合ってるかもしれません。

ゼロに何を掛けても、ゼロはゼロ

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すべての原点、
ん?「出発点」と言った方がいいのかもしれません。

それは、2008年に生まれた価値創出ロジックです。クリティカル・シンキングにおけるピラミッド法を用いて、演繹法を組み合わせてロジカルに新規アイディア導出を目指すというロジックです。一見すると強引でめちゃくちゃに映ることでしょうが、個人的には結構なヒットでした。三塁打に近いかもしれない。いや、それはいいすぎかな。じゃあ、二塁打くらいにしておきます。少なくとも、単打ではないです。

その後、6年の月日を経て、
2014年に理想追求型QCストーリーが誕生しました。「事業を通じて目指す理想」を起点としたバックキャスティングによって、新商品アイディアを導出するための手続きです。

手続きが存在しないことには
どれだけバックキャスティング、バックキャスティングと連呼したところで話が前に進まないと思ったんです。バックキャスティングという思考のアプローチは、とても大事。ほんとにそう思っているからなおさら、どうしても手続き化したかったんです。

しかし、
問題の所在は「手続きの有無」ではないのかもしれない。

制約条件理論の術語を用いて正確に言うと、
手続き不在は「根本原因」に過ぎず、
「中核問題」ではないのかもしれない。

そう認識するに至っ決定打は、
一昨年(2016/8~)の某プロジェクト。


2007年くらいから直面していた問題は、手続きが存在しないからだと、ずっと思ってました。だから、ステップ構成の手続き化を目指しました。

しかし、
一昨年のプロジェクトは
そういう次元の問題ではなかった。
あらためて振り返ると、これまでに難航したプロジェクトにも共通項があったことに気づきました。


「手続き」というのは、いわばモデル式のようなもの。いくつかの変数で構成された「式」に過ぎません。この式になにがしかの値を代入してはじめて、左辺Y(アウトプット)が算出されます。

ということは、
式が有っても、代入する値が無ければ、
左辺Yは、相変わらず導出されない。

代入してみたい値を持ち合わせていない主体が
モデル式を手にしたところで、結局なにも出てこない。

【つづく】

その質問には答えたくても正確に答えようがないです(T-T)

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どれくらい時間がかかりますか?
と訊かれても、正直やっみないことにはわからないんです。

さすがにそれは返答として最悪なので、言葉を改めますと、

どれくらいの時間を要するかは、
参加者各人の心の中で、「事業を通じて実現したい理想」「製品・サービスを通じて実現したい理想」「仕事を通じて目指す理想」が、どれだけ本人のなかで顕在化しているかに依存します。

モチベーション3.0の人の場合は早いです。そういう人は既になんらかの値を持っている場合が多いため、モデル式を提供すれば、すぐに左辺Yが出てくる。とりあえずの第1弾アイディアであれば、その日のうちになんらか出ます。

しかし、
モチベーション1.0の人、あるいは、目前の業務をこなすことに日々を過ごしている人の場合は、モデル式を提供しても埒があかず、難航必至です。個人的に代入してみたいと本人が思っている値を持ち合わせていないとすれば、至極当然なのかもしれません。参加者から「言われたとおりに各ステップをやってみましたが、これで正しいですか?」という言葉が飛び出すようであれば要注意。

重要なことは、
「正しいか正しくないか」ではありません。

経験をかさねていくことで評価基準は進化していきますが、まずは「新しいアイディアをひらめくことができたかどうか」が評価基準です。

これから先は、要注意。でわの神になってたまるか!

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いろいろ貴重な経験の機会をたくさんいただきました。これまでの経験が、これからの未知の事柄に臨む際の力になっていると思います。

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「既知」と「未知」の割合は
年とともに割合が変わっていきますよね。

初めは、
既知0:未知100

経験を重ねるごとに、
既知の割合は高まり、未知の割合は減っていく。

ここまではOK

ただし、
あくまで「既知の割合は高まり、未知の割合は減る」に過ぎないのであって、「既知100:未知0」になるのではない。「既知100:未知0」なんてことは絶対にありえない。

ところが、
なぜか、年を取ると
既知100:未知0
であるかのような言動・行動になってないか?

ほかならぬ自分が、
そういうとんでもない勘違いをしていないだろうか?

これから先、
自分が勘違いする危険性はますます高くなるはず。そうなると、過去の経験で見聞きした範囲の中で答えを出そうとするはず。

野辺山で森の中をずんずん進み、茂みをかき分けたら綺麗な泉を見つけたあの時の言葉に表しようがない感覚を、いつまでも大切にしたい。どこに綺麗な景色があるのかというレパートリーが増えるのはいいことだけど、レパートリーの範囲内でゲストを連れているだけの案内人にはなりたくない。ゲストと一緒に秘境を見つけ、いつまでもレパートリーを増やし続ける人になりたい。

よほど注意しなければ。

ーーーーー
でわ‐の‐かみ〔では‐〕【出羽守】

1 出羽国の長官。
2 《連語「では」と「出羽」をかけて》「海外では」「他業界では」のように、何かにつけて他者の例を引き合いに出して語る人のこと。多くは揶揄の気持ちをこめていう。

(goo辞書)

十中八九、守れてませんが、一応のイメージとしての時間割

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予定通りに推移したためしがありませんが、とはいえ、ここ2年間はだいたいこんな感じの構成にはなってますね。大別すると、午前中は「時間軸を想定しない顧客価値の検討」であるのに対し、午後は「時間軸を考慮した顧客価値の展望」という感じです。

10:00-11:00 チーム総意としての事業ドメイン価値定義

11:00-12:00 達成尺度の検討:その価値定義は、具体的に何が達成することによって叶うのか

13:00-15:00 花火マップづくりを通じた未来課題の検討(WS初回の花火マップはあくまで暫定版。質の高さを過度に求めない)

15:00-16:00 顧客成長プロセスの検討:お星さまに向かってHSJ図の作成

16:00-17:00 各チームによる検討結果発表および全体総括

【次回に向けた宿題】
具体的な施策アイデアの考案
→「外部適応方策としての新商品アイデア」と「内部適応方策としてのオペレーション方策アイデア」

しょんぼり(T-T)

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さきほどから凍りついてます。
結構な衝撃で言葉が出ません。

すこし落ち着いてきた

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しばらく凍りついていましたが
体が再び動き始めました。

まったく予想外でした。
予想外すぎて、文面が目に飛び込んできた時、何が何だかわからなくて、直後に凍りついてしまいました。

でも、よくよく考えてみると、
この結果は当然です。
やはり、ちょこちょこ散発的に修正を入れていると、ツギハギだからけで全体がますますおかしくなります。今回、まさにその典型になってしまった。修正を入れたら、むしろオジャンになったのは初めてです。こういうことがあるのですね。

はぁ。。。
この一つに賭けていたので、もう叶えようがない。なんとか足跡を残したかったので、ほんとうに残念です。

さきほどから溜め息ばっかりです。

今晩は落ち込みが激しくても仕方ない(T-T) 寝て起きて、明日はケロっとしよう。ただし、いまのこの気持ちを、このさき忘れずに。

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いまの自分の気持ちに向き合おうとしているのか、むしろ向き合おうとしていないのかよくわかりませんが、

たぶん、
いま心のなかはドシャ降りだと思う。

足跡を残したかったんです。
「そんなに残したかったのなら、もっとちゃんとやればよかったじゃないか!」と後悔してます。

「後悔」と「反省」は
意識的に区別しています。
その上で、後悔という言い方をすることを嫌っていますが、

さすがに今回は、後悔しかない。だって、次の機会がないのですもん。

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2/16 9:40加筆

昨晩にここまで書いて、寝落ちしてました。

マインドフルネス

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心配で眠れない

もう悩まない

クヨクヨしてた

怒りで失敗

怒りをぶつけない

怒鳴っていた

マインドフルネスとは
「今、ここ」の現実にリアルタイムかつ客観的に気づいていること

クヨクヨ、イライラしている時ら
自分がクヨクヨ、イライラしていると気づいて客観視できること

いま、ここの
自分が被写体として写っている絵を捉える。

退屈だと、うわの空。
面白かったら、没頭してしまう。

いま、ここにない
他人不満、未来不安、過去後悔、自己嫌悪を考えてしまいがち。

いま、ここに戻らなければ
未来に向かった改善はできない。

「今、ここ」に戻るには
「今、ここ」を感じとる。
鍵は、呼吸。
お腹に注意を向けてら動きを観察。
呼吸を感じて、実況中継する。

雑念に気づくのが、瞑想の役割。

呼吸に注目
思考が消える
雑念発生
雑念に気づく
雑念に名付け
棚上げして、呼吸に注目

雑念に気づくことが目的。
これができれば、我に帰る行為がコントローラブルになる。

ストレス、プレッシャー、雑念に巻き込まれ、「今、ここ」に戻らない。10秒間マインドフルネスを継続する力を養う。

初めの宣言
今、ここを10秒感じる
終わりの宣言

雑念を責めない。
消すことは重要ではない。
重要なことは、雑念に気づくこと。

指の感覚
「触れた」、「離れた」

両手

立つ
・ 足の裏を感じる
・ 重心はどちら

右足裏を感じる、左足裏を感じる

右足にかかる重心 「右足」「右足」「右足」
左足を感じる 「浮いている」

はっと我に返ったらチャンス
・名前わやつけて実況中継
クヨクヨしていた
私は怒りに囚われていた

・自己傾聴モードで
クヨクヨしちゃったんだね
怒りにとらわれてしまったんだね

キネシオロジー
気の流れを整える
→心身を整える

・水を飲む
・鎖骨こすり
・おでこてあて

たった二つの工夫でたちまちマインドフルネス
1)箸をおく
2)飲み込む前にもう一度舌先で味わっておいしく食べる

感情は、思考の結果
ネガティヴな思考は、ネガティヴな感情を生む
マインドフルネスは、負の連鎖を切ることに貢献する

明日、結果が判明するということなのですよね?

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2月末ころと思っていたら、
今日ポストに不在通知が入ってました。
明日午前中の再配達を依頼しましたり

ということは、
どういう結果であれ、
今後を大きく左右しかねない直近の結論が、明日 判明するということですよね。

なんだかめっちゃソワソワします。

あ、こんなときこそ、さきほど書いた「マインドフルネス」なのかな?

15年間に幕を閉じる

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いつかはそういう日が来ると分かっていましたが
いざそれが現実になると、複雑な気持ちです。

いろいろありました。本当にいろいろなことがありましたが、素晴らしい15年間だったと思います。

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さきほどから同じ曲を何度も繰り返し流してます。

あれは2005年でしたでしょうか、
学生たちと一緒にヘアサロン企業にブランドコンセプト提案した時に使用した“Tender lies” (Doky Brothers) という曲です。

当初は普通にプレゼンするつもりだったのですが、
プレゼン前夜に突然、「これさ、ブランドステートメントに合う曲をBGMをスピーカーで流したらもっと伝わるんじゃない?」と思い立ち、深夜にCDラックをひっくり返して納得がいくまで探してたどり着いた曲なんです。提案は全3案で、それぞれに異なる曲をあてました。ほかには、10cc の“I’m not in love” とか。

曲を決めるのにも一苦労でしたが、
凝り性が災いして、その後のほうがよっぽどタイヘンでした。
深夜2時を過ぎているというのに、曲に合わせて詩を詠みあげる練習が始まり、「quick というセリフが来るタイミングで、これを言おう。いまのままでは間に合わない。前半をもう少しだけ速く!」とか。

クライアント先にスピーカーを持ち込んで、コンセプトを詩で詠みあげるなんて、前職時代にもやったことなかったので、いやいや、、、よくもまあそこまでやりましたねー。あはは。

と笑ってはみましたが、
いまでもよく覚えている印象的な記憶です。

一つ案を終える度に、社長以下役員のみなさまが拍手してくださり、こちらが感動してしまいました。学生たちと一丸となって臨んだのもこれが初めてだったので、とても印象に残っています。さきほどから、しんみりした気持ちで過ごしてます。

ーーーーー

15年間、
いろいろありました。

本当にいろいろありましたが、
来てよかった。そう思います。

これ以上書くと、湿っぽくなりそうなので、やめときます。

最近、家ではお酒を飲まないようにしているのですが、
今晩は久しぶりに飲もうかな。

このままでは眠れそうにないですし。。








税金、高い(>_<)

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まだ支払調書のすべてが揃っていないので最終的な金額は未確定ですが、確定申告の提出間際になってから書類を作り始めて例年エライことになるため、とりあえず書ける範囲で作ってみました。

ぜ、ぜーきんが、、、高い(T . T)

思いがけぬ大収穫\(^ω^)/

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今日、IoTビジネスの公開セミナーを聴講しました。
よい話を聞けるのではないかとすこしは期待していましたが、想像以上でした。行ってみてよかったです。
 
かねてから我が国の研究開発の投資効率の悪さが指摘されていましたが、
2009年以降はそれがさらに悪化していて、研究開発投資額と事業収益性が一貫して逆相関になっているという話を伺い、ほんとにビックリしました。それはつまり、研究開発投資を増やすほど、事業の収益が落ちるという意味であり、由々しき事態です。

なんと、設備投資額と事業収益性も逆相関。

にわかには信じがたいのですが
ほんとだとすると、、、

IoT時代ゆえ、ソリューションビジネスに舵を切るチャンスとはいえ、
その実現に必要な経営資源を自前で開発するのではなく、
協業によって外部調達したほうが事業リスクが小さいということになるのでしょうか?

ビジネスエコシステムの構築は不可避であり、
主体間の利害を調整するファシリテータの重要性が増すといえるのではないでしょうか?

我田引水かな?



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