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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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あ、そっか。守衛さんに開けてくださいとお願いしなければ!

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そういえば、
私はここの職員ではないんですよね

この時間は扉が開かないっす?

離れてみて、ようやくわかる、ありがたさ

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居室に戻りました。
あ、「居室だった部屋に戻りました」です。

さきほど守衛室で
ほとんど呂律が回ってない状態で「開けてください」とお願いしましたら

「あなた、誰ですか?」
と言われることなく、

「加藤先生、おつかれさまです。開けますね」

ほんというか、うまくいえないのですが、
とても嬉しかったです。

不満、募る。

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まったく投稿できないまま、
時間が経ってしまいました。

このままだと、、、まずいです。

心の糸

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修士の時、
「価値評価には3軸ある」と、なにかの論文で読みました。

1.情動(快ー不快)
2.情緒(個人の価値観に照らし合わせて、良いー悪い)
3.情操(社会的観点から、望ましいー望ましくない)

現状は、
情動軸からみて、アウト。
情緒軸からみて、さらにアウト。
残る情操軸で踏みとどまってる感じ。

今日、ひとつ好材料が現れ、
ツーアウト、ランナー 一塁
というところでしょうか。

生活技能の創造

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科学、技術、技能。

いままで「科学・技術」という言い方には慣れ親しんできましたが
「技術・技能」という言い方をしたことは一度もありませんでした。

というか、
「技術・技能」どころか、
「技能」という言葉自体、自分の取組の中で登場したことがありませんでした。

ーーーー

科学とは、物事の原理・原則。
技術とは、原理・原則に基づき、物事を扱う方法。
技能とは、方法を使いこなす腕前。

にゃるほどね。興味深いです。
ということは、技能とは、「行為」なのですね。Doということか。

ん?
Do??

なんか、
サービス・ドミナント・ロジックの匂いがするぞ。

技能という言葉を用いて
Doニーズを説明し直すことができるんちゃう?

「新たなDoニーズの創造」というのは、
B2Cの場合、「新たな生活技能の創造」であり
B2Bの場合、「業務上の技能の創造」という言い方がないっすかね。

たとえば、
クイックルワイパーは、掃除技能の向上をもたらしたと言えますよね。
クックドゥは、料理技能を創造した。
コムコネクトは、施工管理技能を飛躍的に高めた。

Doニーズって、
まさに技能の向上、技能の創造じゃん。
だって、生活上あるいは業務上の腕前を高めてますもん。


あ、、

職務分掌って、つまり
技能をレベル分け表現したものなんじゃない?

ん??

そうだとすると、
「今までにない技能の創造は、事業ドメインの価値定義を出発点とするバックキャスティングによってもたらされる」といえません??

なんだなんだ?
あの事業開発事例は、
技能創造事例とも言えるのかしら??

えーー、
あれ、技能イノベーションということになるの?


ちと我田引水くさいな。あはは。
もうしばらく考えよう。

月1ペースでは間に合わない。

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いよいよ組織開発に踏み込みました。
いい感じです。いけると思います。

問題は、間に合うかどうか。

事前課題

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策定いただいたマネタイズシナリオを実際に成り立たせるために、組織にどのような活動が求められるかを検討します。マネタイズシナリオをご覧の上、以下の3問に回答してください。なお、回答いただく活動をどの部門が担うのかについては現時点で不問とします。

Q1. まず、各期に着目します。各期に必要な活動を、各期に分けて回答ください。

Q2. 次に、期と期の移行に着目します。1期から2期、2期から3期、3期から4期、4期から2巡目の1期という、期から期への移行を阻む要因を検討し、回答してください。

Q3. 上記の阻害要因を未然に防ぐための活動を回答してください。なお、この質問は、施策を尋ねているものではありません。「〇〇システムを開発する」や「顧客データベースを整備する」といった施策開発や施策実施は回答として不適です。そのような施策を通じて、何をどうする活動を講じる必要があるのかを回答してください。

こういう日は必ず忘れ物をする。要注意。

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いまにも倒れそうということはありません。
眠くてタイヘンというわけでもない。

が、
いまのこの状態は
なにかやらかす典型的な状態に違いない。

とにかく危ないのは、忘れ物。
受け取ったレポートは、ちゃんと持って帰って来ました。ポインターは一式揃えてちゃんとしまった。さっき、もう一度教室を見に行って再確認もした。

次は、
あらためてカバンを確認!

財布ある。
鍵ある。
時計つけてる。
パソコンある。
スマホある。

全部ある。

大丈夫。かな??


2012年の学会、
発表会場あるいはその周辺に大事な大事なボールペンを忘れ、探せど探せど見つからずじまい。

一昨年の某社WSでは
会場にスマホを忘れ、夜更けに気づいてバタバタし始め、見つかったのはいいけど、なんと宮崎まで送付していただくことに。

やらかすときの状況は、いつも同じ。
満身創痍の時。今日がまさにそう。

大変危険です

がんばろうとしてくれている人を悲しませることはあってはならない

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だめだよ。
こんなのダメ。
ほんとにダメ。

2013年から2016年にかけての
あの苦い経験で私自身が懲りてるはずなのに。

凹凹凹。

状況からもっとちゃんと感じ取れる人になりたいです。

ほんとうにごめんなさい。

正しい行動を取るためのルールのはずなのに、ルールを守ることが目的化して、逆に行動事実がねじ曲がるという、意味不明な話

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ワケがわからん。

これがまさに
「本末転倒」というやつなのでしょう。

名古屋入り

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なんだか不思議な感覚です。
ここに来ると、とても落ち着きます。気持ちが穏やかになります。

週明けは本番です。

自責と他責

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事前アンケートを読み込んでたら
ありゃりゃ、、もう2時すぎてるじゃないですか!?

「なぜ、新たな価値を創造できないのか?」という問いに対する回答のバリエーションが実に興味深いです。外部環境に原因を求める人もいれば、自組織の内部要因に原因を求める人もいて、おもしろいですね。

個人的には、外部環境のせいにしても物事は変わらないので、自組織に原因を求めたほうが打開策を見出せそうな気がするんですけどね。

じゃあ、自分がいま直面している状況に対してはどう思ってんだ?というと、

なんと外部環境のせいにしていたというタチの悪さ。あはは。救いようがないっすね。矛盾ひてんじゃん。話にならん。

自分を冷静に見つめる「もう一人の自分」をちゃんと置いたかんと!!メタ認知だよ!メタ認知!!

どうしようもないほど手に汗

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はぁ、、、
どうなることかと思った

ウチの増井、
なんやかんや最近は毎試合ゼロに抑えてくれて嬉しいです

心を込めて175枚を。

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この週末は、引越荷造りどころではありませんでした。そんなら名古屋じゃなくて、東京にいればよかったじゃんかい!とも思いますが、まあまあ、、

明日のプレゼン本番は、90分です。
対してシート枚数は、175枚。相変わらず時間を守る気無しの気配ですね。あはは。

2013年のイノベーション研究会の話もあれば、昨年12月の品質管理シンポジウムの話、昨年11月のクオリティフォーラムの話も組み込みました。さらには、ほんの一部ではありますが、来週開催の品質管理シンポジウムの内容も。

そりゃシート枚数が膨れ上がりますわな。そりゃそうなります。

心を込めて臨もうと思います。

仮に失敗したとしても、後悔だけはしない

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明日は14時半、試合開始。
親分と仲間たちと臨みます。

親分と一緒に舞台を飾るのは、これが最後になるのだろうか?

普通に考えると、そういうことになるのですが、
そう思うと、胸が締め付けられそうになります。
正直、いまにも泣きそうです。

明日のプレゼンは、
ご来場いただく企業のみなさまに向けたものであることはもちろんなのですが、
「親分、私はここまできましたよ」とお伝えする場でもあるんです。

最新の取組内容を凝縮し
ご来場のみなさまからご好評いただいた
昨年12月の品質管理シンポジウム内容の多くを再現しようとしています。


昨年のオープン・イノベーション・フォーラムは
親分がホールにいた時はVBridgeの話がメインでした。
それはそれで主戦場です。でも、

いまの私の主戦場ど真ん中は、「事業開発=事業構想+組織開発」です。
この新しい主戦場を、親分はまだ知らない。

明日はそれを知っていただく最初で最後の機会かもしれない。
そう思ったら、シートがますます膨れ上がってしまいました。

講演時間90分に対して
シート枚数は明らかに多い。
それでも、どうしてもすべてのシートを使いたい。

失敗する危険性は高いと思う。

仮に失敗しても
後悔だけはしない。
絶対に後悔して終わるわけにはいかない。

鶴舞のファミマ前で、あずきバー

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いまのこの気持ちは、なんなんすかね。
言葉にならないのですが。

いま、鶴舞駅前で、あずきバーを食べながら
余韻に浸っています。

後悔しなかった。失敗もしていない。

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昨日、「仮に失敗したとしても、絶対に後悔しておわることはしない」と書きました。

後悔してない。
さらに、失敗もしてない。


奇跡としか言いようがありませんが、
用意したメッセージは、途中をカットすることなく、特に早口になることもなく、

すべてを言い放ちました。

ありがとうございます。私は幸せです。

メラメラ。メラメラ。

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今日は明らかになにかが違う。

YDK(←やればできる子 (≧▽≦)

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60分 / 119枚 = 0.504(1枚あたり30.24秒)
90分 / 199枚 = 0.452(1枚あたり27.12秒)

前者は、昨年12月の「第105回 品質管理シンポジウム」。
後者は、今日。

昨年12月の品質管理シンポジウム講演が終わった後の充実感は格別でした。
「やればできんじゃん」。

ただし、
前にも後にも
時間内に収まったのは、この品質管理シンポジウム講演だけでした。
基本的に、時間オーバー

今日の講演は、
本番15分前に更にシート枚数が増えて
199枚に膨れ上がってました。

昨年12月の品質管理シンポジウム講演が1枚あたり30.24秒でこれが最高記録なのに、今回は更にその上をいく「1枚あたり27.12秒」。1枚あたり1分を基本ペースにしてきた私には到底無理なペースです。

それがなんと、
199枚を話し終えた時の所用時間は、ちょうど90分。きっかり90分でした。自分が自分にビックリです  奇跡以外のなにものでもないです



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