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ひっさしぶり\(^ω^)/4年ぶりかな

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ジョブ理論

顧客の現在の状況を解決し、進歩させるジョブを生み出す。この発想が、イノベーションをもたらす。

うんこドリルは、
子供に勉強を促す母親のジョブを進歩させた。

自家用車のタイヤをスマホで撮ると、タイヤの摩耗状態を診断するAPIは、素人にはできなかったメンテナンスのジョブをもたらした。

おもてなしとは、
顧客が取りたいジョブを察知して、そのジョブを行いやすいように誘う行為ともいえる。

にゃるほどねー。
ジョブ理論、おもしろそうです。

言い回しとしては
「ジョブを採用する(企業から提案されたジョブを、顧客が採用する)」というらしいです。

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言わんとすることは、
「Doニーズの創造」と同じ。ですよね?
SDロジックそのものともいえそう。

そして、「技能」という言葉を使えば、

「技能の高度化」
「新規技能の創造」
という言い方をしても差し支えないような気がします。

とても興味深いです。

経済経営学部

授業で競争戦略の話をする時、
「経済学部 経営学科」の話をネタとして出したりしてますが

いま電車車内でふと見上げたら
「経済経営学部」と書いてあるポスターが目に入りました。

ほほぉ、、これはすごい。

最悪の状態は脱した気がするけど、いまだ右胸が激痛。

なんなんだこの痛さは。
右胸がこれだけ痛いのは初めてだと思う。

お誕生日おめでとう

今日はいけちゃん(2010年卒)の誕生日Image may be NSFW.
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お誕生日おめでとう🎊🎉🎂

乖離

will-can-mustのそれぞれの輪が重なる面積を大きくしたいんですけど、うーーーん、、

ところが、、
“will-can” と “must” の乖離がどうにもこうにも埋まらない。埋まらないどころか、乖離が大きくなっているような気もする。泣

もしかして、
これが普通なのかな?

僕らの旅は終わっていない

一度は「今生の別れ」と思い、今年度3月に泣きましたが
新年度に入ってもなお、こうして再開(再会)できたことが本当に嬉しいです。

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「一つだけ間違っている。ニコイチではない。イッコイチなのです。」

あはは。

「一つだけ間違っている」と言われ
え?何を言いだすの??とギョッImage may be NSFW.
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としたら

なんとイッコイチですかImage may be NSFW.
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あはははははImage may be NSFW.
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親分、
言うねーーImage may be NSFW.
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君がいるなら どんな夢も 叶うような気がしてるよ

イッコイチと言ってくれるのは嬉しいけど
でもね、やっぱりニコイチなんだと思う。

私と親分は、お互いに「得意」が違うもの。

ビジョン(お星さま)を二人でガッチリ共有した上で
親分は、政策づくりが得意。
私は、中身の創り込みが得意。

それは、
「事業創造者」と「業務担当者」の関係。

事業創造者としての役割と
業務担当者としての役割は
一人の人間で両立できない。両立できない。

だからニコイチ。
そのことは、ソニーや松下電器産業、本田技研工業が立証済み。

事業創造役から見れば業務担当役が、
業務担当役から見れば事業創造役が、

お互いに
「君がいるなら どんな夢も 叶うような気がしてるよ♫」
なのだと思う。


一度しかない人生。
生きているうちに、心からそう思える人と逢えたことがどれほど幸せなことか。
しみじみと有り難いことだと思っています。感謝しております。

[ノート]中計で示すべき事項

全方位で網羅するのではなく、
重点志向。

絞り込まれた方針を
「重点実施項目」として組織内部に示す。

方針 = 目標 + 方策

どのような方策によって
どのような目標を達成すればよいのか
という2点を経営目線で示す。


[ポイント1] 経営目線

SPとOCに基づき策定された戦略ストーリーを高度実現するという立場を堅持。各部門が自らが達成すべき部門方針を自ら考えることを促すに相応しい表現レベルを心がける。「その方針は、部門長が部門方針として示すレベルだよね」という内容は、トップ方針として不適。

特定部門の取組みに踏み込んだ言及が招く不具合として、次の2点が挙げられる。

(1)各部門が自ら考えなくなる
「自部門は何を達成すべきか?」「何をすべきか?」という問いの答えがトップ方針に示されてしまっているため、自ら考える必要がない。「考えない組織は、トップ方針に問題がある」ともいえる。

(2)組織の縦割りを招く
トップ方針が営業部門や開発部門など各部門向けに示された内容である場合、各部門から見れば該当する方針の達成が目的化し、自部門が関わらない方針は極論すると無視して構わないことになる。各部門がそのような行動をとれば、部門間の関係が希薄な縦割りを招くことは必然。


[ポイント2] 管理点だけでなく、点検点を示す

マネジメントとは、PDCAをまわすこと。トップが示す組織目標が「総売上」や「市場シェア」「新規顧客増加率」「顧客維持率」など結果系KPI(管理点)の場合、期末の総括は「達成or未達」の評価しかできず、来期に向けた計画(P)に示唆がもたらされない。また、期中の評価は、叱咤激励しかない。「売上が伸びない。もっと営業をかけろ」「受講者数が伸びない。もっと研修メニューを増やせ」は前時代的であり愚の骨頂。これをマネジメントとは言わない。

管理点はあくまで結果。そのような欲しい結果をだすために、プロセスがある。プロセスは「システム」「仕組み」といっても差し支えない。そのようなプロセス、システム、仕組みを表現したものが「戦略ストーリー」である。戦略ストーリーが健全に機能しなければ、欲しい結果は得られない。マネジメントするには、戦略ストーリーが健全に運営されているかどうかを測る尺度が必要。そのような尺度が、点検点。


[ポイント3] 特定部門によらないグローバルKPIを目指す

ここでいうグローバルは、「地球規模の、全世界の」ではなく、「特定部門によらない、広範囲の、全体的な、包括的な」の意。部門間連携を促進するか、あるいは縦割りを招くか。それは、トップが組織内部に示すKPIの巧拙にかかっているといっても過言ではない。望ましいKPI表現は、各部門の利害を超越した包括的な点検点であること。これができれば、各部門に「自部門は何をすべきか?」を考えることを促すことができる。

パラパラと関連する複数のKPIを羅列すべきではない。これをやると、期末に「このKPIは達成されたが、あのKPIは未達」といった事態を招き、結果として当該重点実施項目は達成されない恐れがある。重点実施項目は、一つの項目にKPIが一つ。そのKPIは、グローバル点検点。これに、その点検点が直接的にもたらす管理点も併せて提示することが理想。

ーーーーーーーー

[まとめ]

重点志向に基づき
方針を重点実施項目として示すことが中計のポイント。

優れた方針は、
「さあ、やりなさい。実行に移しなさい」ではなく、
「さあ、考えなさい。組織目標の達成に向けて自部門が何をすべきか自ら考えなさい」と、各部門に考えることを促す。

方針 = 目標 + 方策
方針は、目標と方策から構成される。

目標は、
管理点と点検点に大別される。

各重点実施項目が示すべきは次の3点
(1) グローバル点検点
(2) グローバル点検点が直接的にもたらす管理点
(3) 上記2つを達成するための具体例な方策


[ノート]SPとOCの表現上の留意点

SP(Strategic Positioning)は、当事業がお金をもらえる理由。「当事業は、顧客の何を実現して対価を獲得するか?」という問いの答え。記述内容は、価値表現を含む。SPを表明して喚起したい問いは、「で、どうするの」というHow。

一方、
OC(Organizaitional Capability)は、上記SPの実現に向けて、組織をあげて取る行動。「どのようにして先のSPを実現するのか?」という問いの答え。記述内容に価値表現は含まれない(価値中立的)。通常はSPとOCがセットになって示されるが、仮にOCのみの表明したなら、「組織組織をあげてその行動を取るとして、だから何なの?何が嬉しいの?」というSo whatを喚起できればOC表現として相応しい。

伊藤光、トレード。さきほどから頭が真っ白。

実力ある選手。
新しい環境の獲得は、本人にとっても良かった
と思える日が一日も早くくることをお祈りしております。

残念です。
ほんとうに残念。

環境適応

さきほどから頭がグルグル回ってます。

ここしばらく、「環境」といえば、「適応」という言葉が半ば自動的にくっついていたのですが、んーー、、よくよく考えると、適応だけじゃない。

自分が志向することをやるために、
どういう環境をこしらえればいいか?

環境をどう整えれば、
自分が志向したいことを存分に志向できるか?

それって「適応」なのでしょうか?

明日、本番。

ふぅ、、さきほど帰宅しました。

明日は提案コンペ。
いよいよ本番です。

みんながどんな提案をしてくれるのか
とても楽しみです\(^o^)/

こういう日が続いたら嬉しいな。。

昨日と今日、
特に何がどうということはないのですが、
なんというか、その、

あたたかい気持ち、
嬉しい気持ちでした。

いたって普通。
それがむしろ不思議なシアワセ感。

こりゃいったい、なんすかね。
以前なら[特になんでもない日=意味のない日]と思ってたこともあったのに、なんだかいろいろよくわかりません。

いやいや。ちゃうちゃう。

いや、ちと待てよ。
「特になんでもない一日」じゃない。

過去と比較しない

こりゃもう要注意

この間も
向ヶ岡遊園で駅員さんに叩き起こされ
そこから下北沢まで4時間以上かけて歩いて帰って、着いた時は空が明るくなっていた悲惨な目に遭いましたが、

今日も相当ヤバいと思います。

しかも、いまから千葉なので、嫌な予感しかしません。

挑んでくれた学生のみんなにほんとに感謝しています

今日はほんとうに良い一日でした。
これほどの印象の強さは、2015年7月の名工大最後の授業(マーケティング特論)以来です。

嬉しいです。ほんとうに。

みんなのことを
誇りに思います。

BMのない人生は考えられない

まさに、
No BM, No life. です。
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