「マニュアルめいたこと」と「実例」の両方を書きながら進めるのって、結構大変ですね(笑)。私自身、普段は無意識にやっていることなので、それをわざわざ書いて明示的にするというのは思ったより大変かも。
いざ明示的に書いてみた結果、
早速、修正が入ります。
さきほど、
「思いだす単語を書き出してみる」と自分で書いておきながら、
実際に書きだしたのは、単語じゃなくて、文章じゃん。なんだよなんだよ。まったく。
さきほど、
・ IMは「態度の管理」という側面だけでなく、「業務の繋がりの管理」という側面がある。
・ IMは、小集団活動や自行程完結などTQMとも関係がある。その関係は包含関係の可能性が高い。
・ 企業が環境変化に対応するためには、外的適応と内的適応に大別される。IMは、後者・内的適応に該当していた。
・ IMは、組織開発のツールとしての位置づけ。組織内部のコミュニケーション開発を担うと考えると具合がいい。
と書きましたが、
ひとつひとつを文章で表そうとすると、考える時間を結構要するので、作業スピードが間違いなく落ちる。ここはパパっと、単語の羅列で十分ですね。ただし、あの単語とこの単語はそのあとの検討で明らかに一つの文に同居しそうな場合は、速記に近い要領で句読点で繋げておくといいのかもしれないですね。上記の場合は、
・ 態度の管理、繋がりの管理
・ TQMとは包含関係
・ 内的適応に相当
・ 組織開発のツール。組織内部のコミュニケーション開発。
という具合かなあ。