さきほど、
skypeで研究室学生と作戦会議しました。
ついに本当に最後の大勝負に打って出ます。
決して大袈裟な言い方ではありません。
いよいよラストスパートします。
池田と奈良が作ってくれた現在の流れを、
松村と一緒に過ごした3年半を、
カタチに仕上げます。
一時は破綻しかけたカトケンを
存続どころか、一緒に大きく飛躍させることに尽力してくれた松村。
こいつと一緒に駆け抜けた3年半を最高のかたちで締めくくる。
必ず仕留めあげる。
嬉しいことに
この大勝負に他の学生も加担してくれることになりました。
松村の次の代を引き継ぐ安藤と大野、
さらに次の世代を引き継ぐ丹羽と工藤。
みんなで力を合わせて最後の大勝負に臨みます。
まさに共創。
できあがるカタチは、共同作品と呼ぶに相応しいものになると思う。
「なると思う」ではなく、そうなるべき。
今日から一ヶ月弱の取組みは
今後の加藤研究室の価値観になりうると思う。
初代・笹木から始まり、
コームラ、池田、奈良へと受け継がれてきたカトケンDNAを
その次を担う世代とともに再構築する最高の機会になることは間違いない。
安藤や大野をはじめ、来年度以降のカトケン運営を担う次世代メンバーとともに
これからのカトケンDNAを今回の一件を通じて一緒につくっていきます。
大野と安藤がカトケン配属直後に
「一緒に研究室を創ってほしい」と言ったことを実行に移す絶好の機会をいままさに迎えた。
そういえると思う。
安藤と大野がいれば
きっとできると思う。
今日から年度最後の日までの投稿は
私にとっても一生の記憶に残る「記録」になると思います。
残り28日。
全力で臨みます。
「全力とはこういうことを言うのだ」ということを
指導教官として私も姿で研究室学生に示します。