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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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[HRサミットメモ]人づくり改革

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経産省 産業人材政策室

かねてから、人財育成といえばOJT。
しかし、IoTなど潮流によって、自分たち内部で育成しきることが難しくなる。自社に閉じたままでは伝承が難しい。
一方、大学はその役割を果たせていない。
学び直し機会に応える枠組みが必要。

短期的には、今日の本人の生産性を最大化
長期的には、自分の市場価値の最大化

潮流をふまえたキャリアの形成

人事は本来、個別化が理想
HRテクノロジーはこれを可能にする。
働く一人ひとりの能力と喜びを解き放ち
企業を成長させる

ーーー

ロンドン大 リンダ・グラットン教授

【age and stage】
働くと学ぶの一体化
リカレント教育
人財という資産のROAを高める

ーーー

アクセンチュア & GAP

パフォーマンス管理から、
パフォーマンス向上支援へ

パフォーマンスとは
担当している職務において本質的に組織に対して果たすべき職責

1.自分自身の仕事の価値は何かを徹底的に考える
2.そのひとの強み、得意技に注目する
3.個々人のパワーを活かす

自分の強みを知って
チーム全体で共有。

さらに期待以上の成果をあげるためには何が必要か?
誰から、どんなサポートが必要か?

職務+キャリア形成=職能??

・その人がいまのカテゴリのまま成長してほしいのか?
・新しいカテゴリに飛び出して成長する人?
・問題がある人?

ーーー

Google

learn とunleran 学びほぐす

ーーー

グロービス

[研修・教育の変遷]
stage1: アナログ時代:研修中心
stage2: デジタル化1.0: 学ぶ手段の多様化。マイクロラーニング
stage3: デジタル化2.0: 研修提供から成長支援へ

ーー

IBM

Personalised Employee Experience
従業員一人ひとりに異なった教育。キャリア形成
従業員一人ひとりに異なった給与体系の構築

standardisation era
リ・エンジニアリング、アウトソーシング、ビッグデータ
Cognitive era
パーソナライズされたラーニングプラン

ーーー

KPMG

もともと存在する企業のニーズに
今日の働き方改革をアラインする。

現状の職務記述書は、
採用と異動時に使用するに留まる場合が多い

そのポジションにおいてやるべきことをやって
それぞれの社員のゴールマネジメントに用いる。
→ ゴールマネジメントとOKR、目標管理は何が違うのか?

ーーー

IBM

変革プログラムを70%は、従業員の反発と経営陣によるサポート欠如が主な原因で
目標を達成できずに終わります。

何処から始めるか?

将来の職務やスキルを予測し、
それらに向けて準備しましょう。






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