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Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
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いい仕事がしたい。ただそれだけ。

簡単な問題は好きじゃない。誰でも解ける問題なんか解いてもつまらない。難しい課題が好き。突破し甲斐があるから。解き方がさっぱりわからないくらいのほうが好き。試行錯誤が好き。圧倒的に失敗のほうが多いけど、それでも好き。というか、失敗ばっかだから好きなのかもしれない。失敗して当然だから、「失敗したらどうしよう」と心配する必要がないから、開き直れる。減点法、大嫌い。加点法、好き。鈍足、失速、停滞、迷走は、嫌...

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次は第4稿。これで終わりにしたい。間違っても第5稿まで及ぶのはやめたいです。

あっという間の9時間でした。目がかすんでよく見えません。まばたきしなさすぎだったのかな?たくさんの力添えがあり、今日のうちに第3稿の校正作業は目処がつきました。編集部と印刷所次第ですが、早ければ明日からすぐに第4稿がこちらに届き始めます。そもそも普通は第2稿で著者の手を離れると聞いていますから、第3稿どころか、第4稿まで細かくチェックしようとしている今回は、異例なのでしょうね。第5稿のチェックになら...

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第1章の骨子

(1)様々な業種でコモディティ化が深刻化している。コモディティ化とは、価格以外に争点を失った状態。脱コモディティ化するためには、新たな価値を創造することが欠かせない。(2)今日、製品単独による差別化には限界があると言われている。製品とサービスを組み合わせた価値を創造することが重要。この取組は開発部門など特定部門だけでできることではない。部門を横断した組織的な取組みが欠かせない。(3)我が国には、部門...

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フラップ案

自分たちの事業が進むべき道は何か。その答えは競合分析あるいは顧客分析にはない。それをやればやるほどコモディティ化に陥る。待ち受けているのは価格競争。答えは事業主体自らの心の内にある。事業が目指す姿を自らに問い、未来に実現したい価値を起点に新製品・サービスを継続的に生み出すべき。キャッチアップ型経営から抜け出し、フロントランナー型経営を目指すすべての企業に贈る「コンセプト主導型の新製品・サービス開発手...

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おいおい。。また台風かよ。。

これだけドンピシャで行く先々で台風さんにお目にかかるということは もはや「ご縁がある」としか言いようがありまへんな。まいりましたね。こりゃ。

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今日はダメだ。具合が悪すぎる。

やるべきことを、とっととやって 一日でも早く出発したいところですが・・・。  今日はダメです。  具合が悪すぎる。朝は比較的元気だったのですがさきほどからは横になってます。今日から新しい月なのでシャキッと過ごしたかったのですが、、  情けないです。

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半年間、ずっと言えずにいたこと。

同志・松村喜弘君が研究室を巣立って半年以上が経過しました。本音を吐露しますと・・・松村の存在が大きすぎて、現実に向き合えずにいました。  いまのこの状況が不甲斐なさすぎて。。実はこのメールと同じ趣旨を今年度に入ってから何度もブログに書いていたのですが、「公開モード」にはできずにいました。今年1-3月のApple論文の二の舞を繰り返すわけにはいかない。失敗は許されない。...

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【業務連絡】大野君、明日大学でぜひ話を聞かせてください。

大野君、了解しました。今日中に体調を戻します。明日は大学に行きますので是非、第1章構成案をお聞かせください。

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個人的な思いもあり、昨日のうちにすべて終わりたかった。

結局、連休明けまで引きずらなければならなくなり、 胸中複雑ですが、昨日、丹羽が手加減抜きで頑張ってくれたおかげで「ほぼ完了」まで持っていくことができました。どうしても11月に持ち越したくなかったため昨日のうちに一応のケリをつけることができたことに感謝しております。

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うまくいけば、今月末までに計5本。

ほんとにそれをやってのけるには相当の努力を要します。 が、是非やってみたい。これができれば、これまでの人生の中でも10本の指には入る記憶になると思う。私を含む、研究室メンバー各人が一気に自分の論文を投稿したらまちがいなくこれまでの人生の3本の指に入ると思いますが、さすがにね。それはさすがにむりでしょう。。5本か。。...

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CRT論文を投稿できるかどうかにかかってる。う

今年1月から始まった連載が 来年4月に最終回を迎えるのか、それとそれ以後も連載を続けることができるかどうかはCRT論文にすべてかかってると思います。

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ここ数年では、最も浮き沈みの激しい一ヶ月でした。

11月になり、先月のブログ投稿を整理してみました。激しい一ヶ月でした。ほんとに。10月は泣きベソでスタートでしたものね。泣きながら仕上げた第4章は、それがそのまま著書として生涯残るのですから、うーん、、...

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3本とも、意味ある打ち手に育て上げたい。とにかく、今月は相当タフになりそうです。

今月末、われわれ加藤研究室は3本の発表を計画しています。昨日、学会事務局に予稿集原稿を提出しました。3つとも結構いい感じです。少し前から、三つのうち2つは、手堅いと思っていたのですが最後の最後で残る一つも一定の水準に達したと思います。「よくぞ頑張った!」と褒めてあげたいです。ただし、それはあくまで学会発表なので、ここからが本番です。3つとも、論文レベルに引き上げたい。うち一つは、今月中下旬に期限を迎...

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偉いなー。よくがんばってると思う。

大学到着30分後にザバーっと雨が降り始めて、ゾゾゾときました。そういえば、この間もそんなことがありましたっけ。今日は白スーツケースだっただけに、雨に当たらずラッキーでした。大学到着後、大野の進捗状況を聞いたのですがいいっすね。 結構いい感じです。10月中旬以降結構しんどい毎日だったと思いますのでよくここまでがんばった! と、褒めてあげたいです。すごいと思います。

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台風直撃が避けられないのなら、それを受け入れることができる手立てはただ一つ。

なんでまたこういうことになるんすかね。もうほんとに残念です。まったく。ここまでの激しい日々を考えると、せっかくの慰労を「自然現象だから致し方ない」と受け入れられるほどの許容量はありません。台風直撃を受け入れざるを得ないのなら、「それでもまあ、よかったよね」と思える方法は、ただ一つ。「これがあったから、今日までにここまで来れたんだよね」という自己正当化しかありません。今日中の名古屋出発はやめました。こ...

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荷が重かったということか?期待するのが早すぎたということか?

これ以上を書くのは最小限に留めます。 ーーー今日は少々がっかりしました。期待するのが早すぎた。そういうことなのかもしれません。まるでダービーレースの様相ですが、あらためて冷静に後継は一体誰なのかを考えなければならないのかもしれません。

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今日のNHKスペシャルは、ある意味、バックキャスティングに基づく新規目標創造ですね。

「ビッグデータ」というキーワードだけでTVを見ながらだったのですが思いのほか、大変興味深い内容でした。第一説明変数を「患者本人による痛みの自覚」とした上で痛みの程度を10段階設けて、都度 測定して入院時間の短縮化(=日常生活への早期復帰)を目指す試みというのはある意味で新規目標創造だと思う。すごいなーと思います。

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「競争原理」をいかに上手に持ち込むか。

やみくもに競争を持ち込むのは、無用な疲弊を招きますし、相互不信を増幅しかねないので考え物ですが競争がないと、気が緩むこともまた真だと思う。いかに上手に競争原理を持ち込むか。これをできる上司がチーム全体のパフォーマンス向上できるということなのでしょうか?

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第3章の書き出しに、結構苦しんでます。

第3章が結構大事で大事なだけに、この章のスタートをどう切るかで悶々としています。

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日本らしさを活かして、いかに次の時代を切り拓くか

さきほど11月末までのスケジュールをメンバーと確認したのですがこ、こりゃほんとにタイトです。すべての事項を完遂するのは、相当難しいのかもしれませんが、もし完遂できた暁には、非常に素晴らしい事実として、記憶としても成果としても残ること間違いなし。「難しいかどうか」ではなく、「やりたいかやりたくないか」でしょ。やるしかないでしょ。今月中に放とうとしている打ち手だちはどれも重要でいずれの打ち手も「日本らし...

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