Quantcast
Channel: ひょんなことから国立大学助教授になった加藤雄一郎の奮闘記
Browsing all 3957 articles
Browse latest View live

2016年の振り返り3 「VBridge、ついに公の場に現る!」

パーマネントの身分を捨てて最大5年の特任という身分になってでもやりたかったこと。それは、さきほど紹介した研究経歴のトップに記した「コンセプト主導型オープン・イノベーション」です。 一見すると似たような取組みはあります。たとえば、某大学が提唱するH?Pとかね。でも、実際はぜんぜん違います。 ということで、 オープンイノベーションの話に入る前に、どうしても触れておきたいことを一つ。...

View Article


2016年の振り返り4 「これをやるために自ら不安定な身分を選んだ」

VBridgeの近況報告をしたことで、あらためて二つ前の投稿の続きに戻ります。 VBridgeはご覧のとおり、特定一つの要素技術を対象にした「技術表現」です。 そして、特定一つに限定せず、複数のシーズを対象にした応用表現の一つが、K社における顧客関係性相関チャートです。 ここで注目いただきたいことは、 いずれの表現も、そのシーズ保有者は特定企業1社という点。 早い話、...

View Article


振り返りを早めに少しずつ始めないと、振り返っているうちに年が明けてしまうと思って書き始めましたが、あれれ?早々に振り返り完了するかも。

さっき書きましたが、いま修善寺にいます。そして、さっきからずっと露天風呂に浸かりながら一連のブログを投稿してます。こりゃ、風呂に入ったまま、朝を迎えそうっすね。

View Article

2016年の振り返り5 「有終の美」

組織開発の実践、そして、コンセプト主導型オープンイノベーション。 こうした新しいテーマに取り組むことができるのは、それまでに取り組んできたことが決着してこそです。 2004年から2年間を加藤研で過ごしたコームラとは、マーケティングを専門とする研究室としては異例の特許取得に至りました。...

View Article

5年後、10年後。

あの瞬間は、 情けないことに答えられませんでした。 前月のODプロジェクトミーティング後の懇親会で、メンバー一人ひとりが「5年後には何になり、10年後は何になっていたいか」ということを宣言してまわるという時間がありました。 全員が一通り宣言した後、 メンバーのお一人から「で、先生は?」と訊かれ、言葉に窮してしまったんです。...

View Article


なんなんだ。この契約書原案は。

なんだこりゃ? ぜんぜん“win-win”じゃないじゃないか! こんな内容、 到底、締結なんぞできん!

View Article

来た甲斐あった!

わずか3時間半でした。 結局、今日のうちに名古屋に帰ることにしました。 来てよかったです。 有意義でした。

View Article

ただいまの具合の悪さはピカイチ。天下一品。

ピカイチの使い方がちゃいますね。 ピカドベ??...

View Article


2016年は、茅場町で始まり、そして茅場町で終わる。

2016年が終わりました。

View Article


いま思っていることを書けるまでにはもう少し時間がかかる

いまも複雑な心境です。感謝の気持ち、寂しい気待ち、いろいろありますが、いま最も強い気待ちは、お詫びの気待ちです。さきほどの投稿で、「2016年は茅場町に始まり、茅場町に終わった」と書きましたが、それではいけなかったんです。では、1月8日の予想とは間逆の事態をどう修正すればよかったのか。いまもわかりません。わかるまでに、時間がかかるのかもしれません。

View Article

うわ、緊急地震速報だ。

気持ち悪い揺れが続いてます。

View Article

気分スッキリ。来年はとてつもないスタートになるぞ!

契約内容のスッタモンダは 年を越えることなく解決しました。ほっ。。よかったよかった。 来年は 過去にない凄い初動になりそうです。 何がどう凄いかと申しますと、、 某事業部門トップの年頭挨拶に私も参加させていただき、事業部門トップの年頭挨拶後に私も同部門全員に対して講演。その後、同トップから新規プロジェクトが高らかに宣言される。という内容です。すごい!こんな初動、初めてです!!...

View Article

2017年3月13日。6年ぶりに挑むかどうか。

狼少年を避けたいので 正式なアナウンスはもうすこし考えます。 選択肢がいくつかあって困ってます。 以下から2つを選ぼうと思ってます。名古屋の産業界から見た興味はどれかな? 1. 全員参加型 事業価値創造の進め方:個の知を活かして事業の未来を切り拓く組織運営の在り方 2. コンセプト主導型 オープンイノベーション: 技術の「売り買い」とは一線を画す、「共創テーマの実現」に着目した新たな協業のかたち...

View Article


秀次の気持ち。秀吉の気持ち。

最初から最後に至る二者の関係はわかりません。あくまで、ドラマとして描かれた短い文脈を見て、思ったことです。また、国を治めた秀吉の話であり、なぞらえるにはあまりに次元が違うことはもちろん承知しています。 なんだかやたらと前置きが長くなりました。 ------------ 真田丸で描かれていた秀次の気持ち、わかります。 一方、 秀吉の気持ちもわかります。...

View Article

最後の日

早いなあ。 あっという間に2016年最後の日になってしまいました。 すこし、 いまのうちに振り返りの続きをしようかな。

View Article


妹尾さんのおかげで年内に清算することができました。本当にありがとうございました。

1月26日実行ですから正確には「ようやく清算できます」ですが、私にできることはすべてやりましたから実質的に清算は完了したも同然です。一ヶ月前のあの日、妹尾さんが来てくれたから年内の実質清算ができたわけで、私一人では来年も引き続きズルズルやってることになってたはず。妹尾さん、本当にありがとうございます。ものすごく感謝しております。あとは巨大テレビやガラステーブル、本棚など大物をプロに運んでもらうだけ。...

View Article

独り言。

このあいだ、研究者データベースの内容を更新したという話をしました。でも、そのときの投稿は、取組テーマの「現在」と「これから」のことしか書かなかった。「過去」のことは書きませんでした。 気持ちの整理がついていなかったというか、12月28日のご挨拶が終わってから書きたかったんです。 --- さきほど投稿したとおり、 部屋の荷物の運び出しを完了しました。...

View Article


複数の投稿に分ける必要があるほどトピックが混在してる!

さきほどの投稿は、気持ちのまま書いてしまいました。すくなくとも2つに投稿を分けたほうがよさそうですね。明日、清書します。やたら長い内容を投稿してしまい申し訳ありません。

View Article

「お望みならば、過去の苦しい記憶を消してあげよう」と言われたら、私はどうするか?

2013年10月、2014年3月、2014年10月、2015年4月。なんだこりゃ、半期に一度のペースじゃないか!? 半期に一度だったことは、いま初めてわかりましたが、とにかく、2013年から苦しい記憶が確実に増えています。 じゃあ、魔法使いみたいなのが出てきて「お望みならば、過去の苦しい記憶を消してあげよう」と言われたら、 私はどうするだろうか?

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

2017年、初動にすべてがかかっている!

明けましておめでとうございます! 大晦日は、まったく大晦日らしくなく、プレゼンシートづくりに躍起になってました。2017年は、とんでもない仕事始めです。このプロジェクトを軌道に乗せることが、今年最大の課題。 

View Article
Browsing all 3957 articles
Browse latest View live