「物質表面の能力を最大化する」は、VBridgeのどの層か?
E研の要素技術について、ご本人の見解をもとに要点を抽出すると、、「物質表面の能力を最大化する」ということがコアといえそうです。「まさにそれだ!(本人談)」とのこと。さてさて、ではその表現は、VBridgeのどの層に該当するのでしょうか??一瞬、「機能層かな?」と思ったのですが、いやいや、そうではなさそう。品質要素層の抽象化表現なんじゃないのかな?具体的な品質要素の個々を帰納法で解釈したものなんじゃな...
View Article池田君、いよいよVBridgeが本格的にデビューしそうだよ!
“Value Bridge”ではありません。 “VBridge”です。 「バリュー・ブリッジ」と読みます。 くれぐれも「ブイブリッジ」ではありません。 命名したのは、 池田祐一。 建築デザイン工学科の学生なのですが、FA制度を使って私の研究室に飛び込みました。 ニーズとシーズの架け橋にしたい。 そういう願いを込めて、「ブリッジ」をネーミングに含めたいです。と、ネーミングまで提案してきました。...
View Articledoニーズを議論しよう!
提言すべきは、doニーズ。 doニーズの提言であれば、それを聞いた開発部門の創造性をかきたてることができると思うんです。 提言がhaveニーズまで踏み込んでしまうと、それを聞いた開発部門は “yes” or “no”...
View Article新年初仕事は、なんとZ社!
2016年、 新年一発目のWSは、 K社ではなく、J社でもなく、 なんとZ社なんです。 しかも、Z社WSは、なんとなんと5年ぶり。当時のメンバーが全員参加というビックリ仰天WSなんです!隠れタイトルは「人牛一体」かな。なんちゃって(笑) 5年ぶりのZ社WSでは、サービス・ドミナント・ロジック(S-Dロジック)を前面に出して臨む予定です。...
View Article打ち手を繋いで、願いを現実のものにする!
さきほど東高円寺を後にしました。 そのまま放置して年を越していたら、どういうことになっていたんだろう。今日、お話できてほんとによかったです。 「打ち手を繋いで、 願いを現実のものにする」 つくづく、 ストーリー(シナリオ?)は大事だなあ と思います。
View Article今日の赤坂オフィスはとーっても静かです
ビルだらけなので夕陽は見えませんが、今日はきれいな夕焼けですね。いい感じです。仕事そのものはエンドレスなので大晦日まで続きますが、あちこち出歩く仕事日は今日が最終日。今日はいいことが2つもあり、心穏やかに過ごすことができてます。
View Article決してふざけているのではありませぬ。言ってる本人、大マジメ。
バカバカしいと、思うなよ。やってる本人、大まじめ。 って、なつかしいなあ。 カックラキン大放送でしたよね? あはは。 昨日の投稿で「新年1発目の仕事はZ社!」と書いたばかりなのですが、、、 本日、新たな予定が入りまして、Z社ワークセッションの1日前に、某社を訪ねることになりました。タイトルは・・・ いや、その、、、 このシートのままでは行かないです。 そりゃそうだ(汗)...
View Articleディズニー映画「インサイドヘッド」を見て思ったこと。いまの自分には、カナシミの存在感が足りない。足りなさすぎる。
特別な思い出は、性格の島を補強していく。性格の島が、人を形づくる。 特別な思い出がケースから外れると、性格の島が、機能停止する。性格の島が機能停止すると、人は抜け殻のようになる。 人の司令部にいるエージェントは、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ。カナシミが、ヨロコビが作った記憶に触れると、回想が起きる。回想は、人に性格の島を取り戻させる。カナシミが正気を取り戻させる。 ーーーーー...
View Articleとんでもない本に出会った
これはほんとにものすごい。まだ本の序盤なので、読み終えた時にどう思うかはまだわかりませんが、「問題発見プロフェッショナル」以来の興奮です。ほんとにすばらしい。
View Article本プロジェクトを成功に導くための基本的前提
『 自社だけではそれを実現できない。しかし、それは、自社がいなければ到底実現できない。』上文の「それ」に入る事柄は何か?ビジネスエコシステム拠点形成プロジェクトなど、共創型プロジェクトの出発点は上記の「それ」を定めることといえるのかな?冒頭の『...
View Article私は自由になった。
書こう書こうと思ってはいたのですが、年末になってしまいました。どこまで詳しく書くか、考えながら加筆修正することになりますが、振り返りを兼ねて書いてみます。 ーーーー いろいろありましたが、 とにかく、 いま、私は自由です。 考えられうる最大級の自由を得ました。...
View Article新手の(荒手の?)新プロジェクトがいよいよ始まる。産産連携 presented by 学!!
年末恒例の振り返りないまま、来年のことを書くのはヘンなのですが、これを先に書いてから今年の重要なことを振り返りたいと思います。 ーーーー 来年度、新プロジェクトが発足することになりました。副学長の肝入りの超重要プロジェクトです。自由になったこの身を存分に投じる絶好の機会がいきなり到来しました。というか、これをやりたくて所属を変えてまでここに残ったんです。 「産学連携」という言葉はよく聞きますが、...
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